2ntブログ
ガールズアンドファイト!!
~Written by Anisan Felix~
制作後記(作家同士のキャットファイト体験)



いつもお世話になってます。
作家同士のキャットファイト体験を読んでいただきありがとうございました。
前回の振り返りから、1シリーズしか投稿できませんでしたが、そちらの振り返りと次回以降の作品について書いていこうと思います。


◾︎作家同士のキャットファイト体験

ホテルのベッドと壁の間でドロドロになった身体を密着させたい。
という作品のほぼほぼ最終盤のシーンを書きたいというところから取り掛かりが始まりました。
8月の投稿を飛ばしたので、9月スタートで秋をテーマに入れるかと考え、読書の秋→作家という安易な発想でシチュエーションも決定。
ただこれが個人的にヒットで、最初に美帆代の小説の冒頭部分を導入に入れてサプライズのような作りにできたので、結構その段階で自己満足してました。

第1話の肉弾巫女血戦は15日の投稿目標から少し遅れたのですが、最初はにしざーの女子高生女性専用車両頂上決戦の方を書いていて、そっちを普通に作品として書きたいなと思っていたので急遽変更しました。
女子高生女性専用車両頂上決戦は、現状私のマイピクのコンテンツが全くないので、そのうちそちらに投げるかもです。

続いてキャラ設定については下記の感じになりました。

西沢美岬
21歳
160cm
B88-W58-H86
作風:巨乳同士や尻同士の潰し合いキャットファイト
代表作:女子高生女性専用車両頂上決戦
性格:ノリと勢いがある。自信を清楚系黒髪美少女と自認している。キャットファイト創作界1の最強ボディを自認し、実生活でも他の女性と密着しても自分からは引かない。
ペンネーム:にしざー
光美帆代
21歳
160cm
B88-W58-H86
作風:互角の身体による密着ねじ伏せ合いバトル
代表作:肉弾巫女血戦
性格:少しおとなしめ。意外と負けず嫌いな性格。作風と同様に、他の女性と密着した際は、それとなく自分の身体を相手に押し付け優越感に浸る時がある。
ペンネーム:ヒッカリーン

この設定を最初に作ってから書き始めたのですが、性格の部分はあまり反映されなかったです。
というのも、書き始めるとキャラが勝手に動いてくれて、自然と性格が出来上がっていきました。
こういった感覚は今まで書いていて初めてだったので、正直今回は小説を書いていてとても楽しかったです。

終盤にブレストスムーザー合戦などもやっていたのですが、こちらも自分ではこれまで書いたことがなく、元々は予定もなかったので、2人に感謝というか、キャットファイト描写のレパートリーが広がったので、次に繋がりそうな感覚でした。

キャラクターはそうやって動いてくれたので、その分知り合ってから本気の喧嘩をするまでは出来る限り丁寧になるように気をつけながら作っていきました。
キャットファイト作家という設定だったので、バトルはスムーズに持って行けたので、そこからお互いがマジになるまでが分かりやすくなるように交互に心情描写を書いていったのですが、そこは沢山の方にコメント頂けて嬉しかったです。

決着は一応ブログの相打ちが正史です。
最後までバチバチにやり合わせて、拮抗した闘いにできたので自分自身は満足のいく仕上がりになりました。

今回の作品は書いていてとても楽しくて、この感覚が好きで最初期は小説を書いていたことを思い出せました。
そういったことも含めて、今回は書いて良かったと思える作品で、今後も自分の思い出の作品の一つになると思います。


◾︎今後の予定
12月〜2月の長編については、雪山をテーマにした作品を作ろうかなと思っています。
一応中学生2人を闘わせる予定で考えていますが、現状何も書いていないのでどうなることやら。。。
また満員電車ネタを書きたい欲が結構あるので短編で書けると良いかもですね。
ただ最終的に裸で潰し合わせたいのでこちらもどうしようかなという感じです。

◾︎マイピクについて
先ほどさらっと触れたのですが、マイピクのコンテンツが現状何も無いので何か投稿していこうと思っています。
自分も他の方のマイピク作品見たいので。。。
現状ブログとpixivで結末を2パターン作っているのですが、マイピクに3パターン目を作って行こうかなと思っています。
マイピク限定コンテンツを作ろうとも思いましたが、短編すらも書けてない自分が正直作る余裕があると思えませんでした、、
あとは長編の書きかけを先行投稿するとかはするかもです。
とりあえず試行錯誤しながらやっていきたいと思います。
マイピク以外に年末近づいているので何かできないか色々考えながらやっていければと思います。

最後に今回もpixiv含めコメント沢山いただきありがとうございました!
投稿する上で1番モチベーションになる部分ですので、ご感想いただけてとてもありがたいです。
お陰様で頑張れています。
本当にありがとうございます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。






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