2ntブログ
ガールズアンドファイト!!
~Written by Anisan Felix~
しばらく
すいません。
ささらVS環はこの休みで書ききることができませんでした。
また忙しい日々が始まるのでしばらく書けないかもです。
申し訳ありません。

リゾート地は自分が当初思っていたより壮絶なものになりました。
皆さんはどう感じたでしょうか?
コメント頂けるとうれしいです!

毎回毎回皆さんに意見を聞いて申し訳ないのですが、今回の悩みはpixivに関してです。
現在pixivとこのブログの二重投稿をしているのですが、一つに絞るべきなのかなあ?ということです。
本当はここひとつに絞りたいのですが便利なんですよね。pixiv。
アンケート機能や評価機能に結構助かってます。
記事ごとに閲覧者見れるのもいいです。
どうなんでしょうか?
意見よろしくお願いします。

あとコメント書いてくれている方本当にありがとうございます!
コメントもらうために書いているので、頂けるとめちゃくちゃ嬉しいです!
これからもよろしくお願いします!

それでは、次はいつ更新できるか分かりませんが今後もよろしくお願いします!

リゾート地での決闘~意地と巨乳のぶつかり合い~ 後編
七海「はぁ、はぁ」

夏帆「ぜぇ、ぜぇ」

体を重ね合って息を整える二人。
息をするたびにお互いの胸が押し合って気持ち良くなってしまうが、何とか落ち着こうとする。

バタッ!

重ね合っていた体を離し七海の隣で倒れこむ夏帆。
息を整えようとしたその時!

ぐにゅうううううううううううううう!!!?

夏帆「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?!?」

七海「ううん!?はぁ!!つぶれろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

夏帆の上に七海が覆いかぶさり夏帆の巨乳を七海の巨乳がプレスする。

夏帆「あああああああああああああああ!?!???」

グニュ!!グニュ!!グニュ!!

押し込まれ何度も変形する夏帆の乳房。
七海も苦しいが着実に夏帆の乳房を潰していく。

七海「あああ!?さっさと潰れてぇぇぇぇぇぇ!!」

夏帆「んんんん!!?負けるわけには!!んああ!!?いかないのよぉぉぉぉぉぉ!!」

七海「はあああああああああああああああああ!!?!?」

ぐにいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!????

夏帆が体を揺すり小刻みに乳首と乳首を擦り付け合い始めた。
コリッ、コリッっと乳首がへし折り合う度にお互い甲高い声を上げる。
上からの圧迫から逃れるための苦肉の策。
圧迫による痛みと乳首から来る快感のダブルパンチを歯を食いしばって耐える夏帆。
その努力が実り・・・

七海「あっはああああああああ!!?ダメええええええ!!?」

快感に耐えられなくなり夏帆の上から離れる七海。
お互いに一回ずつ上から潰し合うも未だに相手の巨乳を潰すことができずにいる。
状況を変えるため夏帆はある提案をした。

夏帆「このままじゃ長期戦になっちゃうわ。さっさとケリをつけない?」

七海「確かにそうね。なにか提案でもあるの?」

夏帆「あそこに救命用のプラスチックの浮き輪があるでしょ?あれの中でのデスマッチなんてどう?」

七海「いいわね。お互いに逃げられない状態ならすぐに決まりそうね。」

この選択が二人の勝負の行方を決めた。
浮き輪を取るとプールに入り、足から一緒に浮き輪の中に入ろうとするが・・・

夏帆「んんん!!もうちょっと詰めてよ!」

七海「あんたこそ!窮屈なのよ!」

浮き輪はもちろん一人用。
しかもプラスチックなので伸縮もせず、二人の身体に何度も突っかかる。
上半身が密着していき、相手の体の感触に耐えながら徐々に上に持ち上げていき、やっと脇の下に位置した頃には・・・

夏帆「ぐえええええええ!!?離れて!!息があああああ!!?!?」

七海「そ、そっちこそ!!?うええええええ!!??胸が締まるうううううう!!???」

浮き輪が完全にフィットしてしまい外すことができなくなってしまった。
しかも小さな穴の中に二人の身体と巨乳が押し込まれ、身体と浮き輪で逃げ場が無くなった巨乳が限界以上に圧迫されあい尋常じゃない潰れ方をしている。

夏帆「ぐぎいいいいいいいいいい!!?潰れるうううううううううううう!!?!?」

七海「ぎあああああああああああ!?!潰されるううううううううううう?!?!?」

胸が破裂してしまうのではないかという程上へと浮き上がり、今にも弾けそうだが実際それ程までに潰れ合っていては双方無事では済まされない。
無意識のうちに唯一この状況から逃れる方法を確信し、実行した二人。
それはこの闘いをさらに悲惨なものにした。

ぐにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!

夏帆 七海「いがあああああああああああああああああああああああ!!??!?死んじゃううううううううううううううううううう!?!?!?!!?!?」

なんと二人は相手の巨乳を完全に破壊する以外逃れる術はないと考えたのだった。
ただでさえ無理に潰れている胸にそんなことをしたらどうなるか。
結果はすぐに証明され始めた。

ブチブチブチブチ

二人の胸の中の血管が切れ、内出血を始めた。
胸の表面の皮もいつ破れてもおかしくないほど張っている。
そして・・・

ぶっしゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!

夏帆「いあああああああああああああ!!!??」

七海「なあああああああああああああ!?!?!」

二人の胸が真っ白に染まる。
余りにおかしな力をかけすぎてしまったため母乳が吹き出し始めたのだった。
乳首同士が母乳を吹きかけ合い、その余りの勢いに乳首同士がチクチク痛み出す。
しかし二人はそんな小さな痛みを気にする余裕はなかった。
うげああああ、と先程から言葉にならない声を上げ続ける。
真正面からぶつかり合っていた乳房は悲惨なほど潰れてもまだ意地を張りあい何とか生き残っていた。
しかし全く同じ大きさの物同士が潰しあえばどちらも無事に済むわけがなくついに限界がきた。

ぶっちゃああああああああああああああああ!!?!?!?

「「はぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!?!?!?!?!?!?!?!?!??!」」

断末魔の叫びと共に失神する二人。
真っ白な母乳にコーティングされた鮮血に染まったような赤みを帯びた二人のかっての巨乳は乳肉はボロボロに砕け散り、血管はズタズタにされていた。
その夜、プールの白く染まった部分に浮いている二人を警備員が発見し、無事治療されたがその巨乳はペチャンコになり時たま母乳を垂れ流してしまい完全に壊れてしまった。
彼氏はどうしたかというと、別の女の子に乗り換え二人から去っていってしまった。
二人は相手に逆恨みし、部屋を二人で借りてその中で毎日壊れた胸で未だどちらが上かあの浮き輪を使って争い続けるのだった。
取り敢えず・・・


こんばんわ!
後継者争い書き終えました。
決着は何通りか考えていて最終的に今の形にしたのですがどうでしたでしょうか?
感想よろしくお願いします。
次は双子のふたなりっ娘対決か尻相撲の小説を自分が書きたいので書きます。
ただふたなり苦手な人もいると思うのでpixivにR18-Gで載せてこちらには投稿しない形にするべきなのかなとも思い迷っています。
こちらの方もご意見あれば。

ところで皆さん!
巨乳体験告白掲示場というサイトを知っていますか?
自分は昔からあのサイトにお世話になっていて質の高い闘乳小説があって好きなのですが最近廃れていっている感があります。
なので、小説書いてみようかなと思っている方はそこに投稿してみてはいかがでしょうか?
自分は初投稿がそのサイトでいろいろな方に評価していただいたので、巨乳関連の小説を書いたときはできるだけそこに投稿しようと思っています。
書く前はどうしようかという感じでしたが、いざ書いてみると自分が思った以上にいろいろ書けます(笑)
巨乳対決は書きやすいので、書くのを迷っている方は是非挑戦して見てはいかがでしょうか?

駄文すいませんでした。
後継者争い 後編
薄暗い部屋の中で相対する二人。
決闘が決まってからこうして向き合うまでの速さに二人はついてこれず、今もまだ困惑しながらお互いに見つめ合っている。
姉の取り巻きがそれぞれに移り激励されたが、今まで一言も話したことのない人達に励まされてもピンとこなかった。
目の前の相手も幼いころから喧嘩を繰り返しているが殺してやりたいと思う程憎い相手でもない。
ただ闘う理由はそれぞれにはあった。
それは生まれた時からの唯一の争点。
どちらの姉が優れているかの証明だった。
ようやく決着をつけるときがきた。
負けた方はふた桁にも達していない生涯を終えるだけではなく、自分の自慢の姉の誇りすらも失ってしまうのだ。

負けられない。

その思いと共についに二人は睨み合った。

闘いの前に二人は小瓶を受け取った。
その中には媚薬が入っており、相手の身体の感触を敏感にし病みつきにしてしまうものだった。
今までの決闘の歴史の中でも10代にも達していない少女同士のイカせ合いは初めてだった。
そのため感度を上げるために用意したのだが、当然二人には何の薬かは説明しなかった。
もちろん使用方法も・・・


ベリル「王座には興味ないけど、お姉ちゃんのために勝つ!覚悟して!」

マルヴィン「私だって負けられない!勝負よ!」

そう言って薬をゴクッと飲み干す二人。
次の瞬間・・・

ベリル「あああああああああああああああ!!!???」

マルヴィン「ふひいいいいいいいいいいいいいいい!?!???」

凄まじい快感が体中を駆け巡りのたうち回る二人。
薬の分量は一滴で良かったのだが全て飲んでしまい、風が肌に当たるだけでも感じてしまう。
こうして一人相撲を繰り返しているうちに徐々に二人は近づいていっており、マルヴィンがベリルの覆いかぶさるようにしてぶつかり合う。

ベリル「ちょっ!?ちょっと!?ふがあああああああああああ!!?」

マルヴィン「え!?なっ!?うそっ!??いああああああああああああああ?!!」

互い違いに抱き合い、足を相手の首に巻きつけ転がり合う。
快感に耐えるため足の締め付けがどんどん強くなっていき、それと共に股間と顔の距離が近づいていき・・・

ベリル「んぶううううううううううう!!?!!?」

マルヴィン「ぶあああああああああああああ!!!???」

股間に顔を埋めあって絶頂し、お互いの顔めがけて潮を吹きかけ合って失神する。




ベリル「はぁ、はぁ。!?ふうううん!はああ!!?」

マルヴィン「はぁ、はぁ、!!いあああ!?ふうう?!?」

目が覚めると同時に再び身体を快感が襲う。
しかし一度絶頂を迎えたためか先程と違い何とか理性を保つことができた。
そして目の前にある股間に舌を突っ込みあう。

ベリル「いいいいいいいいいいいいい!!?!?!?あっ!?あっ!?あっ!?あっ!?」

マルヴィン「あああああああああああああ!?!???あっ!?あっ!?あっ!?あっ!?」

再び逝ってしまうが、執念からか突っ込んだ下を抜こうとしない。
逝きながらのイカせ合い。
相手の愛液が口の中へ吹き込まれ、同時にそれを吐き出し相手の股間に流し返す。
大人顔負けの壮絶な闘いもついに両者耐え切れなくなり、無意識に体を離し息を整え合う。
余りに激しい責めにお互いの股間は壊れてしまったのか、愛液をとめどなく垂れ流し続ける。

再び立ち上がる二人。
たった数分しか経ってないが、かなりの体力を消耗し既にフラフラの状態である。
相手に向かっていくが足元がおぼつかず、ゴチン!と額と額を叩きつけるように重ね合わせ手と手も絡み合わせ合って支え合う。

ベリル「むむむむむむむむむむ!?!?」

マルヴィン「ふうううううううううう!!?!」

吹きかけ合う吐息に感じてしまい膝が笑う。
唇と唇の距離が短くなっていく。


キスは姉にしてもらったことがあった。
柔らかくて、なぜか甘くて、ずっと吸い付いていたかった。
今自分の唇に向かって近づいて来ている唇は姉の唇とは違う。
したくない。
けど、したい。
分からない。


「「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!?!?!?!??」

プルプルで、湿ったその唇は姉のと同じで柔らかくて、甘かった。
しかし二人にはそれが逆に悔しく、相手の唇を飲み込むように吸い付き合っていく。

歯と歯はぶつかり合い、舌と舌が絡み合い、相手を飲み込むように吸い付き合う。
股間から吹き出る潮の勢いも激しくなりついに膝立ちになった。

ベリル「ううん!?」

マルヴィン「んああ!!」

虫の息で相手の肩に手をやって支え合う。
未成熟な身体で余りに激しくイカセあったためか、身体がおかしくなり震えが止まらず、愛液も噴水のように吹き出し続ける。

最後の勝負。
それはあの時ともちろん同じ。
胸を合わせビンビンに尖った乳首同士を切り合うようにぶつけ合う。

ベリル「いあああああああああああああああああああ!!!?!?!?!勝って!!勝って!!私のちくびいいいいいいい!!!」

マルヴィン「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?!?!?!!!?負けないで!?へし折ってえええ!?いいいいいいい!???!」

乳首と乳首の鍔迫り合い。
密着する上半身の快感で頭がクラクラする中、真っ赤になっていく乳首がお互いに食い込み合って・・・

「「あっぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」



・・・




薄暗い部屋。
乳首と乳首が向かい合ってキスをする。
あれから何度身体を重ね合わせあっただろうか?
成人の日を迎える今日まで、二人はこの部屋を出ていない。
お久しぶりです
お久しぶりです。
更新滞ってしまい申し訳ありません。
夏休みが開け、小説を書く時間が殆どない状態です。
何度も訪れてくれた方には本当に申し訳ありません。
ところで、私はキャットファイトの中でも尻相撲が最も好きなのですが、pixiv、ブログ等で活躍されているみぎからさんが制作活動を止める可能性があるかもなのです!
みぎからさんの絵は現在キャットファイト絵を描かれている人達の中でも最も良いものの一つであると思っているため、自分としては是非とも続けて欲しいです。
なのでぜひともみぎからさんのブログを訪れコメントしてもらいたいです!
もちろん無理強いしてはいけないのですが、是非とも続けて欲しいので・・・
左のリンクから是非とも訪れて見て下さい!

そして話は変わるのですが先程新作をアップしました。
現在書いていた連載はしばらくお休みするか最悪未完のまま終わらせようかと思ってます。
是非とみなさんの意見を聞きたいです。
これからもスローペースでの更新になるとは思いますがよろしくお願いします!

後継者争い 前編
「んぐぐぐぐぐ!!」

「んあああああ!!」

ある国のお城の一室。
素っ裸の少女が二人、お互いの身体を思いっきり突き出して押し合っている。
ベリルとマルヴィン。
二人はこの国の王室の血を継ぐ姫であった。
といっても二人は女王の後継者でも姉妹でもない。
この国の側室、ガラテアとアデレーテの妹であった。
正室が亡くなり、王も老齢で長くはなく、子もおらず側室も二人しかいないためこの同年齢のどちらかが王と結婚しこの国の支配者になることは確実であった。
そのため家臣や取り巻きもガラテア派、アデレーテ派の二派に分かれ抗争が始まっていた。

話を戻そう。
ベリルとマルヴィン、同い年の9歳の少女二人は仲が悪いわけではなくいつも遊んではいるのだが最後にはどちらの姉が美しいかで喧嘩になり、姉と同じ親から得た身体で張り合っているのだった。
しかし同姉妹でありながらベリルとガラテア、マルヴィンとアデレーテでは全く身体が異なっていた。
ガラテアやアデレーテが幼少の頃から今に至るまで豊満な胸、魅惑的な腰を持った官能的な身体を持っていたのと違い、ベリルとマルヴィンの二人は腰周りは割と肉付きが良いのだが、如何せん胸の膨らみが殆ど無くいつも胸を合わせ乳首同士をへし折り合っていた。

ベリル「ふぃぃぃいいい!!」

マルヴィン「んぐぅぅううう!!」

「コラ!」

「止めなさい!」

ベリル「あっ!?」

マルヴィン「お姉ちゃん達!?」

ガラテア「ほら、離れなさい。二人の可愛い乳首が傷んじゃうわよ。」

ベリル「マルヴィンの乳首なんか可愛くないわよ!」

マルヴィン「何よ!ベリルのなんかより全然綺麗なんだから!」

アデレーテ「ほら、いい加減にしなさい。仲直りの印に乳首同士でキスするのよ。」

マルヴィン「やだよ!あれしたら電気が流れるんだもん!」

ベリル「私だって嫌よ!それにマルヴィンなんかと・・・」

ガラテア「いいから。ほら。」

ベリル「ひゃわわ!??」

マルヴィン「ふんんん!!?」

快感で甘い声を上げ震える二人。
それを見て微笑み合うガラテアとアデレーテ。
後継者争いのライバルだというのに二人は本当に仲が良い。
この国では女同士の裸での絡みは一般的であり二人も毎晩ベッドの上で裸体を絡み合わせている。
ベリルとマルヴィンの喧嘩もその一環のようなものでもあった。
と言っても二人はベッドの上でもいつも喧嘩しているのだが・・・

毎日喧嘩しながらものどかな日々を過ごす二人であったが、その日は突然訪れた。
ガラテアとアデレート、どちらを後継者にするかの遺言も残さぬまま王が急死してしまったのだ。
王国内は大騒ぎとなった。
いつものように喧嘩をしていると、今日は止めに入って来たのは姉達ではなく侍女であった。

侍女「はぁ、はぁ。姫君様!この国の後継者を決めるため姉上様達が決闘することになりました!大至急映像の間へお越し下さい!」

そう言うと二人は服を着る間もなく抱きかかえられて部屋に連れて行かれた。
侍女が出ていき部屋には二人だけになった。
王族の血を受け継いだ者でなければ闘いの過程を見届ける事ができないため、部屋には二人の他には誰もおらずしーんとしていた。
決闘の方式は男同士であれば命を賭けた殴り合い、女同士では精根尽き果てるまでのイカせ合いであった。
普段から肉親であるかの様に仲のいい二人が喧嘩することさえ想像できない二人は、心細さにどちらともなく寄り添い合っていた。

そして二人の姉が決闘の間へと入った。
驚いたことにいつものような優しい眼差しはどちらにも無く、蛇の様に鋭いめでお互いを睨みつけていた。
そして二人の決闘は凄まじいものだった。
合図の鐘と共に飛びかかった二人は全身を密着させると舌と舌を絡み合わせた。
そして右手はお互いの股間に突っ込まれ闘いの最後まで引き抜かれることは無く、左手は尻の割れ目に差し込まれた。
乳肉同士も擦り付け合い、胸と乳首も刺激し合い全ての性感帯を刺激し何度も潮を吹きあいながら何度もイカせ合う。
その光景にいつしかベリルとマルヴィンは抱き合って震えていた。
快感に耐えられなくなり、上半身を離し悶え合いながらも股間と尻の穴から腕を外そうとしない二人。
外せないのか、外さないのか、どちらとも分からないまま激しくイカセ合っていた二人だったがやがて声が小さくなっていった。
腰が砕け、足が震え、お互いの身体にもたれかかり合ってイカセ合っていた二人は体を激しく震わせ、「「ああっ!?」」と大きく声を上げると動かなくなってしまった。

ベリル「お姉ちゃん・・・?」

マルヴィン「どうなっちゃったの・・・?」

そうつぶやきながらお互い目を合わせる。
そして次の瞬間「「私のお姉ちゃんが勝ってるよ!」」と叫びながら抱き合ったまま上へ下のマウントの奪い合いの大喧嘩が始まった。
そうしているうちに決着のベルがなり家臣達が部屋にぜぇぜぇ言いながら入って来た。

家臣「お二人の姉上様達が相討ちで絶命されました!」

ベリル「・・・・・・そんな?」

マルヴィン「お姉ちゃんが・・・・!?」

家臣「そのため現王位継承者であるお二人に決闘をして頂きます!」

ベリル マルヴィン「!!!??」