2ntブログ
ガールズアンドファイト!!
~Written by Anisan Felix~
険悪なライバル~陸上部~
もともと水泳部で書こうとしたつもりがなぜか陸上部に笑
いやー、今日は本当に頑張りました!
疲れました!
コメント是非ともお願いします!
今の投稿ペース保てないかも笑

とある高校の陸上部の金曜日。
二人の女子高生が自主トレを続けていた。
一人は夏子、もう一人は京子
3年最後のリレーに向け、激しいアンカー争いを続ける二人。
1年からライバル関係である二人は日頃から仲が悪く、ことあるごとに争っていた。
陸上だけでなく、ルックスやスタイルも良い二人は常に比較されている二人だが、どちらも心の中では自分の方が上だと思っていた。
夜中になり自主練習も終え、誰もいないロッカールームへと戻る二人。
この間も二人の間には会話はなく、ピリピリした空気が流れている。
丁度背中合わせになるようなロッカーの立ち位置になってしまっているため、着替えようとするとお互いの尻同士がパンツ越しに擦れ合った。

夏子「あんたお尻の肉なさすぎじゃない?そんなんでアンカー勤まるとおもってんの?」

そう言って挑発するように尻を押し付ける夏子。
当然京子も負けていない。

京子「あんたよりは肉付きはいいと思うけど?」

京子も同じように押し付け返し、二人の尻肉がむにゅむにゅと押し付けられ合う。
しかしどちらも殆ど同じような肉量のようで優劣がついているようには見えない。
徐々にパンツがめくれ上がり、食い込んでいくと汗でベタベタになった生尻同士が摩擦し合っていく。

京子「いい加減負けを認めなさいよ!」

夏子「あんたの方が負けてるでしょうが!」

京子「さっさと離しなさいよ!あんたの尻汗でべたついてて気持ち悪いのよ!」

夏子「気持ち悪いのは私の方よ!もー!埒があかない!こうなったら直接比べて見ましょうよ!」

お互いにばいんと反動をつけて一旦離れると前かがみになってパンツを脱ぐ。
その間もお互いの尻がぶつかり合いお互いに邪魔し合う。

夏子「どう?私のお尻は?」

京子「見てよ?私の方が綺麗でしょ?」

二人の生尻が殆ど触れ合う位置で向かい合う。
どちらも鏡合わせのように同じ形で傍から見ればどちらも甲乙がつけがたい。
しかし二人には引き分けなど許せるはずがなかった。

京子「どこからどう見ても私の方が上でしょ!いい加減認めなさいよ!」

夏子「はぁ?目腐ってんじゃないの?私の尻とあんたの貧相な尻じゃ一目でわかるでしょ!」

京子「貧相なのはあんたでしょ!ちょっと!気持ち悪いのくっつけてこないでよ!」

夏子「あんたがくっつけてきたんでしょ!離しなさいよ!」

二人の生尻が軽く触れ合ってしまい、小競り合うように尻肉がぷにゅぷにゅと変形していき、徐々に強く擦り付けられていく。
相手の尻の形がしっかりと分かり、尻タブ同士がお互いにスポンジのように相手の尻肉を吸収していき、またお互いに挟み合ってテトリスのようにがっちり合わさったりと濃厚に絡み合っていく。

京子「もー!この!!!」

夏子「きゃっ!?何すんのよ!」

ついに業を煮やした京子が自身の尻を夏子の尻に叩き付けた。
バチンと音が鳴り、前につんのめりそうになる夏子。

京子「私のお尻で弾き飛ばされてるじゃない!私の方が上よ!」

そういって自分の尻を誇示するように見せつけた。

夏子「ふざけんじゃないわよ!このっ!!!」

京子「きゃあああ!!!?」

力技で思いっきり尻をぶつけ返し京子の身体がロッカーに叩き付けられる。

京子「もう頭に来た!許さないんだから!」

夏子「許さないのはこっちの方よ!ぶっ潰してあげるわ!」

バッチーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!

二人の尻がぶつかり合い乾いた良い音が出た。
痺れるような痛みに目じりに涙を浮かべるが、もうどちらも引くことができない。

バチン!

バチン!

バチン!

バチン

京子「いい加減諦めなさいよ!」

夏子「あきらめるのはあんたよ!」

バチン!!

バチン

バチン!!

バチン!!

夏子「前からずっと気に入らなかったのよ!」

京子「ようやくどっちが上か分からせてあげれるわね!」

バチン!!! 

バチン!!!

バチン!!!

バチン!!!

バチン!!!

バチン!!!

京子「いっつもいっつもつっ、だぃ!?…つっかかってきて…」

夏子「いった!?ずーっと邪魔だったのよ!!」

バチーン!!!

バチーン!!!

バチーン!!!

二人の尻が赤く染まっていく。
痛みは凄まじく今にも悶えたくなるがライバルが尻をぶつけてくるためどちらも引くことができない。
もう二人は底なし沼に嵌ってしまったのである。
この沼から抜け出すには相手を倒すしかない。
しかしお互いが思った以上に相手がしぶといため想像以上の長期戦になってしまった。

夏子(何よ~!いつまで続けるつもりよ~!!!)

京子(早く諦めてよ!!いい加減痛いのよ!!!)

バチーーーーン!!!!!

バチーーーーン!!!!!

腰を振るスピードも落ち思いっきり叩き付けるやり方にシフトしたため一発一発のダメージがとても重い。
それでも流石陸上部というべきか二人の強靭な下半身は痛みに耐え続け、膝を折ることも跳ね飛ばされることもない。
が、返ってそれが地獄に二人を連れ込んだ。
自分は絶対に引くという意思が二人にはないため、このままひたすらぶつけ合わされた二人の尻は凄まじいことになった。

夏子「はぁ、はぁ」

京子「うー、ああ」

お互いの尻に座るようにして一時休憩する二人。
二人の尻は一部一部内出血し、ひどい所では皮膚がはがれてしまっている。
正直相手がここまでやるとはどちらも考えていなかった。
どちらもおもむろに尻を離し弓なりの体勢を取る。
もうこの一発しか打てないだろう。
ならば全力をこの一発に集中するしかない。
限界まで力を籠め、示し合わせるように同時に叩き付けた。

バッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッチィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィンンンンンンン!!!!!!!!!!!!?!?!?!?!?!?






何かが爆発したかのような音がした。
更衣室に立っていた人間は…………………………二人。

夏子(………………う……そ…でしょ……………)

京子(こ…れ……………でも………………………)

もう駄目だ。
だけど負けたくない。
自分がこいつより下になるのは嫌だ、絶対に嫌だ。
その瞬間二人はキレた。

バッシィィィィィィ!!!!!

ビシィィィィィィィ!!!!!

傷だらけの二人の尻が何度も跳ね上がり弾けていく。
無我夢中で尻を叩き付け続け、一方が倒れてももう一方はひたすら腰を振り続けた。


夏子「はぁ、はぁ、はぁ」

ようやく落ち着いた夏子が尻を抑えたまま倒れ込んでいる京子を見つめた。

夏子「やっぱり私の方が上じゃない!!!大人しく認めればよかったのよ!!」

京子「…………何よ、まだ負けたわけじゃないわよ!!!」

痛みを抑え、京子が立ち上がる。
まだその眼には闘志の炎は消えて内容だ。

夏子「うっとおしいわね。だいたい腰振るのがへたくそなのよ。そんなんじゃ男おとせないわよ。あっ、そーかー!!あんたみたいな陸上馬鹿は一生彼氏なんかできないかー!!ww」

京子「ぐぎぎぎぎぎぎぎぎ!!!!……あんただっていないじゃないのよ!!それに腰使いなら私の方が上よ!!このっ!!!」

夏子「きゃああ!!?!?」

夏子の身体がくの字に折れ曲がった。
京子が自分の股間を夏子の股間にぶつけたのだ。
この瞬間二人はまた泥沼にはまるのかと頭によぎった。
しかし夏子はこのまま自分が上だと証明し、一方京子はこのまま引けば夏子の方が上だと認めることになるため引くことはできない。
二人の意地の張り合い第2ラウンドが始まった。

夏子「こんなもん取っちゃいなさいよ。」

京子「あんたもね。」

お互いのブラジャーを外しあい全裸になると股間を合わせ、そのまま抱き合った。

京子「汗くっさい身体ね。ベタベタするし。」

夏子「負け犬はうるさいこと言わなくていーの。」

京子(むかぁ)

ぱちっ!

ぱちっ!

ぱちっ!

股間をぶつけ合い始める二人。
うっすら生えている陰毛が若干のクッションにはなってるが、それでも剥き出しの急所同士のぶつけ合いは先ほど以上のダメージを二人に与える。

夏子「あっ、ああん!?なあんっ!??」

京子「はっ!!あああ!?なぁっ!!?」

先ほどと違い、余りの痛みに相手を煽ることもできず、腰を振ることすらつらい。

ぺちっ!!

ぺちっ!!

抱きしめ合っているため綺麗なDカップ美乳同士が重なり合い、乳首同士も擦れ合っている。
しかしどちらも胸の方には注意を払えずただただ股間をぶつけていく。

ぱちっ!!

ぱちっ!!

ぱちっ!!

「「!!!!???」」

唐突に動きが止まった。
二人が腰を動かそうとしてもお互いに引っ張られてしまって動けない。

京子「毛が絡まってる…!!」

夏子「いっ、痛いいい…!!」

綱引きになった。
しかし引っ張り合って冷静になるととんでもない体勢である。
嫌い合ってる同士が女同士で全裸で抱きしめ合っているのだ。
しかも唇の距離も近い。

夏子「…何見てんのよ」

京子「…あんまり見ないでよ」

乳首同士が触れ合いどちらの乳首も固く尖っているのが分かっているためどちらもそれ以上追及しなかった。

「「んんんんんんんんん」」

さっさと離れたいと綱引きを続ける二人だが、脳の方が痛みを避けるように作用するため長期戦になってしまっている。

夏子「ううううううううううううう!!!!??離れてよおおおおお!!!!!」

京子「もう!!じれったい!!!」

夏子「きゃあああ!!!??!」

ここで京子が勝負に出た。
股間同士がつながったまま夏子を押し倒したのだ。

夏子「何すんのよ!!重いじゃない!!!」

京子「あーら、油断して下になったのは誰かしら?」

そういって夏子の股間に自分の股間を圧迫するように押し付ける。
あまりダメージはないが、夏子も京子に上を取られるのは嫌なのでごろんと転がりひっくり返した。
しかし京子もまたひっくり返す。
夏子もひっくり返す。
砂だらけの床の上を全裸で抱き合ったまま転がり周り股間からは知らず知らず液体が流れ始めている。
再び膠着状態になってしまった。
ここで動いたのはまた京子だった。
上を取った瞬間繋がっていた陰毛を引きちぎったのだ。

夏子「きゃああ!!!??」

再び虚を取られ隙ができる夏子。
そこに渾身の一撃を京子が叩き付けたのだ。

夏子「あああああああああああああああああああいいいいいいいいいいいい!?!?!?!?!?」

今度は夏子が股間を抑えてのたうち回る。
流石に自身も股間の痛みで立ち上がれないが今度は悠遊と見つめる京子。
この時点ですでに日にちは変わっていたがこのまま五分で二人は終わらせたくなかった。
ふと見るとお互いに股間から愛液を流しているのがわかった。
そして二人は躊躇なく相手の足を引っ張り相手を引き寄せた。

「「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!???!?!?!?!あああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんんn!!?!?!??!?!」」

陰核同士がぶつかり合い二人の秘貝が噛みあう。
だけでは終わらなかった。

夏子「ひいいいいいいいいいいいいいい!!?!?!??!股だああああああああ!!!?!??!?股があああああああ!!?!??!?!?!」

京子「裂けちゃううううううううううううう!!!??!?!やめれええええええええええええええええええええええ!!?!?!?!?!?!?」

最後の意地の張り合い、我慢比べだ。
練習とこれまでの闘いの疲労で痛みも快感も直で二人を襲ってくる。
特に快感は並ではなく止まることなく二人の股間から愛液が溢れ続けまた回りを洗っていく。
やがて力が入らなくなり引っ張れなくなると、今度は食い込み合った股間をぶつけ合い、女性器同士を直に衝突させる。

「「あひいいいいいいいいいい!!?!??!?!めううううううううううう!!?!?!?」」

そして腰を動かすことすらできなくなり起き上がると身体を起こし向き合うと股間と胸が思いっきり合わさるようにして抱きしめ合った。

「「私がああああああああああああああ!!!!!?!?!?私の方が上よおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」」

まさに全身を使った闘い。
しかし闘いに勝者と敗者はつきものだ。
ついに一人が精根尽き果てばたりと倒れ、勝者は股間から流れる愛液を何とか止めようと穴を抑えて立ち上がる。

夏子「やっぱり私の方が上だったじゃない!手こずらせるんじゃないわよ!!!」

そう言い放ったが、ジンジンと痛む尻と股間からとめどなく流れる愛液に再び頭に血が上り思いっきり京子の股間を蹴り飛ばすとシャワー室へ向かった。


………………………


シャーーーーーーーーー


シャワーで体を洗い流す夏子。
未だに股間から愛液が流れ出てるのが分かり違和感を感じる。
いや違和感があるのは股間ではない。

「これ、陸上より面白いかも」

少女の中の常識の何かが変わった。




コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
新作お疲れ様です、いいっすね〜
2016/02/22(月) 19:20:11 | URL | by (#-) [ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016/02/24(水) 12:05:38 | | by (#) [ 編集]
お疲れ様です。

アニサンさんにしては尻相撲は珍しいですね。良かったです!キレた後のぶつけ合いも良かった!
そして何より最後の終わり方ですね、新たなキャットファイター誕生の予感がしてワクワクしました!

最近何やらやる気が漲っているようですね。この更新ペース すばらしいです!
さぼり気味の僕はただただ感心するばかりですヽ(;▽;)ノ笑
書こう書こうとはしているんですがね(小声で目をそらしながら)
無理しない程度で頑張ってください!
2016/02/24(水) 13:16:58 | URL | byのなめ (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます!
またよろしくお願いします!

> 新作お疲れ様です、いいっすね〜
2016/02/27(土) 14:32:33 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます!
次回も頑張ります!

> 本当に面白く見ました!
2016/02/27(土) 14:33:54 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます!
なんだかんだ尻相撲が一番好きなのですがうまく書けないのでなかなか書いてません笑
一応次回もありそうな感じを出しといて続く予定ですけど分からないですね。

わりと最近は調子よいので書き続けられてます笑
のなめさんの小説、ここ最近で続きを一番楽しみにしているものの一つなので楽しみに待ってます!
気長に待ちますので頑張ってください!

> お疲れ様です。
>
> アニサンさんにしては尻相撲は珍しいですね。良かったです!キレた後のぶつけ合いも良かった!
> そして何より最後の終わり方ですね、新たなキャットファイター誕生の予感がしてワクワクしました!
>
> 最近何やらやる気が漲っているようですね。この更新ペース すばらしいです!
> さぼり気味の僕はただただ感心するばかりですヽ(;▽;)ノ笑
> 書こう書こうとはしているんですがね(小声で目をそらしながら)
> 無理しない程度で頑張ってください!
2016/02/27(土) 14:39:27 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2016/05/23(月) 15:40:05 | | by (#) [ 編集]

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