2ntブログ
ガールズアンドファイト!!
~Written by Anisan Felix~
喧嘩
お久しぶりです。
梓「髪引っ張るなあああああああああ!!!!!!」

真衣「そっちこそ胸押し付けて来ないでよおおおお!!!!!」

とある小学校のプールの授業。
自由時間で多くの小学生がプール内で戯れている中、二人の女の子が喧嘩を始めていた。
二人は同じ小学6年生だが、入学当初からの犬猿の仲で小競り合いは数知れず、年に数回はお互いがボロボロになる程激しい大げんかも演じていた。二人が衝突する理由は小学生ながら並外れたEカップかそれ以上の巨乳を持つ梓に女子コミュニティ内のガキ大将的存在である真衣が嫉妬し強くあたり、梓もそのあたりに対して攻撃的な態度をとった結果お互いにいがみ合うことになり今のような結果になってしまっていた。
今回も遊び時間に大きな浮き輪を奪い合い、一緒に入りあっての大喧嘩だった。
私のものよ!いいや私の!とすっぽりと同時に輪をくぐり、髪や水着を引っ張り合いながらくんずほぐれずもつれ合っていた。

梓「二人も入ったら狭すぎるでしょ!!どいてよ!!」

真衣「あんたがどけばいいんでしょ!!突っかかってこないでよ!!」

梓「突っかかってるのはそっちでしょ!!平らな胸押し付けてこないで!」

真衣「あんたがでかすぎんのよ!!牛女!!」

「「何よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」」

バチバチの状態で身体と身体を押し付け合い、梓の胸が真衣の胸を押し潰し、逆に真衣の胸はギリギリのところで支えている。
二人のスク水はパンパンに押し広げられ乳と乳がぶつかり合って肉同士をえぐり合う。

パチンっ

梓「えっ!?」

真衣「きゃぁあ!!?」

何とあまりに強い押し付け合いにスク水が耐えきれず、肩紐の部分が両肩とも切れてしまった。
突然のことに自分の胸を隠そうと目の前の相手にしがみついた。

「男子ーー!!離れてーー!!」

周りの女子が二人の状態に気づき、二人の周りを囲んで裸を見えないようにする。
先生も二人にロッカーに移るように指示し、浮き輪を外し上裸で抱き合った状態のまま移動を始めた。
下半身を唯一覆い隠しているスク水も徐々にずり落ちそうになっているため、お互いの体で挟んで落ちないようにした結果、裸の二人の体が強く密着してしまっている。

真衣「あんまりくっついてこないでよ!歩きづらいのよ!!」

梓「そっちこそ!あんたのちっちゃい胸が気持ち悪いのよ!!」

真衣「あんたのぶよぶよの胸の方が、はぁぁあん!!??!」

突然真衣が甘い喘ぎ声をあげる。
突然のことに怪訝な顔をする梓。
しかし次の瞬間、突き抜けるような快感が梓を襲った。

梓「あああああぁぁぁああああんん!!!??!?!」

むき出しでくっつきあった果実の間で二人の突起が突っつきあった。
電撃のような快感が全身に回り、ビクビクと身体を震わせ二人の動きが止まる。
思わず離れようとするが、離れると乳首が見えてしまうため嫌々再び胸同士を合わせた。
しかし一度意識してしまうともうなかなか戻らない。
刺激で固く尖ってしまった二人の乳首はお互いに喧嘩するようにぶつかり合い始めた。

梓「うんんん!!!ちょっと!!乳首当ててこないでよ!!」

真衣「そっちこそ!!はぁあん??この変態女!!」

口喧嘩し合っている間にも勃起した乳首同士が激しく鍔ぜりあって擦り付け合わされており、そんな状況で周りの注目を一手に集めているためこみ上げる羞恥心で顔を真っ赤にして睨み合う。
突起した二人の乳首は硬度を増した状態でせめぎ合い、表面が摩擦されるたびに快感の波が二人の身体を駆け巡る。
さらに二人が歩いている時、二人の体が揺れることで乳首同士がこすれ合い歩き方がぎこちなくなる。
なんとかプールサイド近くまでたどり着き、二人が段差を上ろうとした時にそれは起きた。

コリィィィ

「「んんんんんんんんんんんんんんんん!!!?!?!?!?」」

段差を上ろうとした反動で固くなった突起同士が思いっきり食い込みあったのだ。

梓「ちょっとぉぉお!!!!!押し付けないでよぉ!!」

真衣「そっちがぁぁあ!!!!!これはやばいってぇ!!」

全員の視線が二人に集中する。
乳首も胸もほとんどがっぷり四つの乳首相撲、乳相撲のような状態でなんとか段差を一段登り終えるがその時にはあまりに感じすぎて睨み合っているどちらの目もトロンとしていた。
乳首に関しては胸が大きい小さいは関係ないようでビンビンに勃起した突起同士の擦り合いに二人はほとんど逝きかけており、プールの中にいるにもかかわらず、二人の体は茹で上がったかのように真っ赤で汗ばんでいた。
あともう一段。
しかしたった一段が二人にはあまりにも高かった。

梓「んんんん!!!?!?だっ、らぁめぇ!!?!?」

真衣「やぁああ!!?!?なにこれぇえええ!??!!」

上に上がろうとした瞬間乳首同士が真正面から強くぶつかり合い、あまりの快感に人生初の絶頂を迎えた二人はへなへなと仲良くプール内に沈み込んだ。
結局この日二人は早退したが、帰る直前まで噛み付くように相手に睨み付け合っていた。




コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
ずっと待ってた甲斐がありました!
2016/11/21(月) 02:08:05 | URL | by (#-) [ 編集]
よっ、待ってました!
2016/11/21(月) 14:49:20 | URL | by (#-) [ 編集]
ずっと待っててよかったです!
2016/11/22(火) 02:58:41 | URL | by (#-) [ 編集]
待ってました!
これからも期待しています!!
2016/11/25(金) 19:54:18 | URL | byザップ (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます。
お待たせしてしまい申しわけないです。

> ずっと待ってた甲斐がありました!

2016/11/27(日) 22:02:25 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます。
これだけ間が空いても訪問していただけてありがたいです。

> よっ、待ってました!
2016/11/27(日) 22:03:10 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます。
素直に嬉しいです。

> ずっと待っててよかったです!
2016/11/27(日) 22:03:35 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます。
できるだけ多くかけるように頑張りますね。

> 待ってました!
> これからも期待しています!!
2016/11/27(日) 22:04:08 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]

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