リモコン戦争
久々にノリの一発で書きました。
短編です。
短編です。
美穂「あははっ!!おもしろーい!」
真夏の暑い日。
美穂はパンツ一枚でソファーに寝っ転がり、一人でテレビを見ていた。
お風呂上りに毎日恒例の日課になっており、今日は親も帰ってこないため服も着ずにやりたい放題である。
「さて二人はどうなってしまうのか!衝撃のラストは
ピッ
「それではニュースの後はーーー」
美穂「ちょっと!!変えないでよ!」
突然画面が切り替わりアナウンサーが夕方のニュースを読み上げる。
リモコンは風呂から上がったばかりの双子の真穂の手に握られていた。
真穂「今日は私に渡しなさいよ。いっつも美穂が見てるでしょ!」
美穂「今いいところなんだから後にしてよ!ほら!返して!」
そういって真穂からリモコンを奪い返すと、そのまま自身の豊満な胸の谷間に挟み込んだ。
真穂「ちょっと何すんのよ!」
ムッとした真穂は再び奪い取り、美穂と同じくらい大きな胸の谷間に同じように挟み込む。
美穂「返しなさいよ!」
ソファーから立ち上がると、そのまま真穂のおっぱいに重ね合わせるように自分のおっぱいを押し付け、ちょうど二人の胸の谷間の中心にリモコンが挟まり込んだ。
同じ大きさのおっぱい同士が押し合わさって潰し合い、どちらも相手の胸を潰してリモコンを取ろうとこ競り合う。
美穂「いい加減諦めたら?じゃないとその胸潰しちゃうわよ!」
真穂「そっちこそ勝てると思ってるの?私の胸の方が大きいんだから!」
もともと胸の大きさでお互いに対抗心を持っていたこともあり、喧嘩していたのも相まって激しいおっぱい相撲が始まった。
弾力のあるおっぱいが一方のおっぱいを押し潰すと、すぐさま張り合うようにもう一方のおっぱいが押し潰し返す。
ぷにぃ、むにぃと擬音が聞こえるかと錯覚するほど二人の胸はゴムまりのように形を変えながらひしゃげ合う。
その間にもリモコンは二人の谷間の中心でくるくる回転しながら押し潰した方の胸の谷間に挟まりこみ、その胸が相手の胸に潰されると潰した方の谷間へと移動する。
大きさや胸の張りは全く互角のようで、真夏の気温で汗ばんだ二人の乳房からは水滴が噴き出し始め、みずみずしさと若々しさを醸し出していく。
そんなおっぱい同士がむき出しの状態で押し潰しあっているのだ。
当事者たちが興奮しないはずもなく、その先端の突起は徐々にピンと立ち上がり始め、相手のそれと鞘当てを始めた。
美穂「何固くしてんの?このど変態!」
真穂「変態は美穂の方よ!姉妹で興奮するなんてありえないわ!」
しかし実際、どちらの乳首もビンビンに勃起してしまっており、大きめの乳首同士が正面から潰し合った瞬間、耐えきれずに二人の口から喘ぎ声が漏れた。
真穂「もうアッタマきた!こうなったら徹底的に潰してあげる!」
そういって美穂をソファーに押し倒す真穂。
その際偶然にも二人の股間が貝合わせのような体勢で挟まり合い、股間同士がパンツ越しに触れ合った。
美穂「ちょっと!当たってんのよ!離れなさいよ!」
真穂「当ててくるのはそっちでしょ!ちょっと!あんまり暴れないで!」
リモコンを挟んでいる状態のためどちらも胸元を離せない。
そのまま上を取ろうとゴロゴロと転がりあっている間にも股間同士は何度もぶつかり合い、パンツからはみ出たヒダとヒダが触れ合うと
「「あっアッアアーーーーーーーーーーーーーーンンンンんんん!!!?!?!?!?!?」」
ついには絶頂を迎えてしまった。
そのままソファーから転がり落ち、押し付け合っていた胸が離れリモコンが転がり落ちる。
美穂「姉妹同士で行くなんて飛んだ変態ね!」
真穂「あんたこそ!股間そんなに濡らしちゃってさ!」
美穂「そっちの方が濡れてるでしょ!脱いでみなさいよ!」
真穂「そっちの方が濡れてるわ!あんたも脱いで!」
お互い一糸まとわぬ姿で向かい合うが、股間から垂れ流される愛液をどちらも止めることができなかった。
美穂「こうなったら意地でも渡さないわよ!」
そういってリモコンを拾い上げると、あろうことか自分の股間にそれを突き刺したのだ。
真穂「そんなのすぐ奪い取ってやるわよ!」
どうやら二人とも興奮しすぎて感覚が麻痺しているようで、真穂も美穂を突き飛ばすと、尻もちをつきつつも股間に突き刺さったままのリモコンの飛び出た部分を同じく自分の股間に突き刺した。
美穂「綱引きなら負けないわよ!」
真穂「私の方が上だってわからせてあげる!」
そういって股間をつなげたまま四つん這いになってお尻同士を向かいあわせる体勢になると、膣の締めつけを強めながらリモコンを引っ張り合った。
美穂「んんんんんんん!!!??!」
真穂「むうううううう!?!?!?」
ボタンが引っかかって感じながらも一歩もひかない大接戦。
お尻同士がぶつかり合う度に邪魔だとばかりに打ち付け合いながらもなんとか相手の股間から抜き取ろうとする。
美穂「決着がつかない…!!こうなったら!」
このままでは勝負がつかないと美穂はリモコンを引っ張るのをやめ、真穂の股間をかき混ぜるように腰を振り始めた。
真穂「やああああああんん!???!?!?こっちだって…!!」
美穂「ひゃあああああああ???!?!?!真似しないでよ!!」
「「んああああああああああああああああ!!??!?!?!?!?!」」
尻同士がテトリスのように挟まりあったり、こすれあったりを繰り返しながら双方の股間がかき混ぜられる。
無数の突起が膣壁を引っ掻き回し愛液を吹きまくりながら夢中になって腰を振る。
しかし突然ブパンと今日一番の水しぶきが上がったかと思うと、双方尻を突き出した状態で倒れこんだ。
美穂(股間にまだ刺さった感覚が残ってる…!!私の勝ち…!!)
そう頭によぎった習慣、美穂は意識を手放してしまった。
女の匂いが充満したリビング。
そこには股間にリモコンを突き刺したまま気を失っている姉妹と、真っ二つになった際にこぼれ落ちたプラスチックの残骸だけが残った。