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ガールズアンドファイト!!
~Written by Anisan Felix~
親友同士の大喧嘩
香織「ふー、玲美おつかれ!これからちょっと付き合ってくれない?」

玲美「いいよ!買い物?」

香織「そうそう。最近またブラきつくなっちゃって。」

玲美「いいなー、この巨乳!このっ、このっw」

香織「そんなこと言ってーwそっちだってーw」

玲美「私も最近きつくなったし一緒に変えよっとw」

私は香織!
今大学2年で合気道クラブに入ってる!
玲美とは中学2年からの親友でずーっと一緒にいるの。
お互い大きなおっぱい持ってるから、学内でも有名な巨乳コンビって言われてるww
もちろんどっちが大きいかって言われたらそれはもちろん…www

そういってる間にお店に到着。
Fカップブラなんか殆ど置いてないからなー…あっ!1つだけ残ってた!
これを…ん!?

「「あっ!?」」

「「………」」

玲美「えーと、香織。どうしようかwww」

香織「本当、どうしようww」

私と玲美、お互いに同じブラを同時に掴んでしまった。
他のブラを見ても、私の大きさに合った大きな大きさのブラは他にはないし…
玲美に他の薦めてみようか…

香織「ねえ玲美ww私たぶんこれ以外のブラどれも私には小さいと思うのw譲ってもらえないかな?ww」

玲美「えー、私もこれ以外合いそうにないもんww香織左のEカップのおしゃれなやつどう?ww」

ムッ!
何よ!私が玲美と同じサイズならまだしもそれより小さいの着けれるわけないじゃない!
私のほうが小さいと思ってるのかな。
いや、けど喧嘩したくない。確かにこのブラかわいい。玲美にすごく合いそう!
薦めてみよう!
冷静に…

香織「これは私には無理だよwwけどかわいーよねw玲美にすごく合いそうだよ!www」

玲美「私には小さすぎるもんww着けられないよーww」

ん!?玲美今ムッとしなかったかな?
気のせい、気のせい。
結局お互いに譲らないままずーっと平行線で最終的に他の店で買うことになった。
すごーく疲れたけどとりあえず終了!
これで少しお互いにギスギスしちゃったけど…
あっ!電車着た!
うーわー。人いっぱいいるよー…

香織「んぐぐ……」

玲美「うんん……」

私と玲美はお互いに向き合った状態で満員電車に乗っちゃったからおっぱいとおっぱいがぶつかり合っちゃって苦しい…

玲美「香織…大丈夫?」

香織「玲美…ごめんね。きつくない?」

こう話していた時電車が傾いた。
私の巨乳が玲美のおっぱいを押し潰す。

玲美「んんんんん!?」

香織「ご、ごめんっ!大丈夫!」

思いっきり抱きついちゃった!
早く元に戻らないかな…
あっ戻っ!?

香織「いぐううう!!」

玲美「んはあ!だ、大丈夫!?」

私の巨乳が玲美のおっぱいに押しつぶされる。
お互いに相手の背中に手を回してるから圧迫が強い。
ふー、ようやく戻った。

玲美「はあ、はあ。ごめん!大丈夫だった?」

香織「ふう、ふう。こっちこそゴメン!私のおっぱい大きいから、潰れてない?」

玲美「大丈夫、大丈夫www私のおっぱい大きいからそう間単に潰されないから!w」

香織「そんなこと言ってーww苦しそうな声出してたじゃんww」

玲美「そーおw香織の方が苦しそうだったよwwところでさ、そろそろ手離してよーwww」

香織「玲美こそwwめっちゃ力強いww早く離してww」

玲美は口調こそ笑ってるけど目は笑ってない。
わたしももちろん笑ってない。
半笑で合わせてる視線から、お互いに火花を散らしてる。

香織「そういえばどっちのおっぱいが大きいみたいな話したことなかったねww」

玲美「ほんとwってことは相手のおっぱいを潰した方のおっぱいが大きいってことだよねw」

香織「泣いちゃっても知らないよ。」

玲美「そっちこそ。」

そう言ってお互いの顔から笑みが消えて、私と玲美はお互いのおっぱい同士を思いっきり押し付けあった。

香織「んぐぐぐぐぐぐぐ?!?」

玲美「んあああああああ!!?」

私のおっぱいと玲美のおっぱいが体の間で押し合いへし合いする。
私のおっぱいが少し押したと思えば玲美のおっぱいに押し返され、それを私が再び押し返す。
むにゅっと私の乳肉が潰れ私が顔をしかめると玲美がフッと笑い、それに頭に来て私が同じことをして。
そんな応酬を繰り返し意地になって体と体を押し付け合っていくうちに電車がカーブを曲がり、私のおでこと玲美のおでこが勢いよくぶつかり合う。

香織「いぐっ!?……ああん!??」

玲美「いだっ??……はああ!?!」

後ろにのけ反りそうになった私と玲美倒れないように無我夢中でお互いが掴んだものは……

香織「あふうう!?ちょっ!?離してよ!」

玲美「はあん!?そっちが!うあああ!??」

掴み合ったのはお互いのおっぱい。
相手が先とお互いに意地を張り合ったまま離さず、お互いに握り潰すように揉み合っていると……

「どうした!?どうした!?」

気づけばお互いに大きな声を上げてしまっていて、周りの乗客の視線が一斉に私たちに降りかかる。
お互いに真っ赤になって胸から手を離すと、人混みを掻き分けてお互いに真逆の車両に大急ぎで逃げ出した。


……………

「香織先輩、玲美先輩と喧嘩したんですか?七海先輩が合宿前になにやってるのって怒ってましたよ。」

合気道部の部室にいると私がスズと呼んで可愛がってる小柄な貧乳ロリのかわいい後輩、峯川涼香が話しかけてきた。
七海先輩は三年の先輩。
すごい巨乳の持ち主だけど去年の夏休みに胸にすごい怪我をして帰ってきた。
びっくりして私たちが理由を聞いたけど教えてくれない。

香織「だって向こうが悪いんだもん。」

涼香「すぐ意地張っちゃって。普段あんなに仲いいのに。」

バタッ

七海「香織!玲美が呼んでるわよ。仲直りしてきなさい!」

涼香「あ、七海先輩。」

香織「向こうが謝らないと絶対許さないんだから!」

バンッ

七海「意地っ張りなんだから…」

涼香「ですね。」

部員1「せんぱーーーい!!香織先輩と玲美先輩が喧嘩してます!止めてください!」


……………

取っ組み合いの大ゲンカをした私と玲美は正座で七海先輩に怒られてる。

七海「もう!もうすぐ合宿なのよ!こんな時に面倒かけさせないで!」

香織 玲美「「だって」」

声が重なり玲美とにらみ合うと再び七海先輩に怒鳴られる。
罰として私と玲美は部活後に道場の掃除。
そして私と玲美、どっちか一人しか合宿には連れて行かないということになった。
二人だけになって掃除をしながらどっちが行くか話し合ったけど、もちろん私も玲美も譲らずお互いに売り言葉に買い言葉の口喧嘩がずっと続いた。

やっとのことで掃除を終えて、結局決められないまま汗を流そうとシャワー室に向かった。
言い合いながら服を脱ぐとお互いのおっぱいがお互いの目の前に現れ、喧嘩の原因も思い出した。

玲美「ねぇ、このまま言い合っててもきりないから決着つけない?」

香織「いいよ。勝った方が合宿だからね。」

そういって玲美と背中合わせで肩と肩で押し合いながら同じシャワー室に入った。
一人用でとても狭いから、向き合うと私と玲美の乳首同士がぶつかった。

香織「乳首邪魔。どけてよ。」

玲美「そっちがどけてよ。固くしちゃってw」

香織「興奮して固くしてるのはそっちじゃんwwほら。」

そういって乳首で玲美の乳首を突き刺すように押し込む。
電撃みたいな刺激が一瞬流れて、お互い少し声をあげて体をビクッと震わす。

玲美「今声出したね。感じてるじゃんw」

そういって今度は玲美が私の乳首を押し込む。
私がやり返す。
それを繰り返すにつれ、だんだん動きが同期していって距離も徐々に縮まっていく。

香織「んっ!?」

玲美「あっ??」

ビクッ、ビクッと乳首の感触に体を震わせ、お互いの乳肉が少し潰れ合い始めた所で……

ぎゅううううううううううう

思いっきり締め合った!

乳首同士を真正面から突き付け合って、私と玲美のおっぱい同士の潰し合いが始まった。
私と玲美、大きさはほとんど変わらないけど、お互いのおっぱいの形はそれぞれ違う。
私のおっぱいはお椀型。
まん丸いおっぱいが玲美のおっぱいを包み込んで圧迫していく。
対する玲美のおっぱいは円錐型。
ツンと突き出たおっぱいが私のおっぱいを突き刺すように押し込んでいく。
私のおっぱいが玲美のおっぱいを圧し潰したかと思えば、すぐに私のおっぱいが突き潰されるかのように玲美のおっぱいに差し込まれる。
お互いに相手を押しつぶそうと意地になって近づき合っているせいで、体の正面全てが密着しぶつかり合っている。

玲美「ちょっとぉ…、鼻息吹きかけないで…」

香織「そっちこそ……、顔近すぎぃ…」

意地になっておっぱい同士をぶつけ合っていたはずが、気が付けば体がほてっちゃてお互いに快感で体を揺すっちゃって刺激し合う。
玲美のマシュマロみたいに柔らかい乳肉が私の綿みたいにフワフワな乳肉と絡み合って、それと私たちのおっぱいのなかで押しくらまんじゅうしてる乳首と乳首がぶつかり合っちゃって、いっ、逝っちゃううううううううううううううううう!!?

香織「……ああ…あ…」

玲美「あ…あ……ああ」

快感に耐えようと相手の身体に思いっきりしがみつき、歯を食いしばって耐える。
お互いにさらに体を密着させていく。

…………………

「「…………」」

お互いに締め付ける腕を止めて顔を真っ赤にさせてにらみ合う。
もう私は玲美のおっぱいをあとひと押しで完璧に潰せるとこまできてる。
けどそのひと押しが私にはできない。
玲美のおっぱいに押し込まれたおっぱいはもうひと押しされれば完璧に押し潰されちゃう。
お互いに相手の額に銃口を突き付け合ったような状態で睨み合ってる。
キッと玲美を睨み付けてるつもりなのに私の身体は怖くてガタガタ震えてる。
玲美も同じだ。
震えで小刻みに擦れ合ってる乳首の電気の刺激はまるで私と玲美がバチバチと火花を散らしてるのを現しているみたい。
怖がって押し切れなかった方が負ける。
私と玲美はほとんど同時にお互いのおっぱいを押し潰そうと、乳房同士を近づけ合った。

…………………

七海「……はぁ、……はぁ」

二人で決着をつければいいと先に帰宅しようとしていた七海だったが、夏休みにある女の子と闘い、その後の結末を思い出し居ても立っても居られなくなって道場へと走っていた。
昨年の夏休み、七海はある女の子と一人の男を奪い合い、自慢の巨乳で相手の巨乳と壮絶な潰し合いを行った。
結果は悲惨でお互いのおっぱいをボロボロになるまで潰し合い、お互いに再起不能の相討ちとなってしまった。
その後も乳房が少しでも回復すれば、憎きあの女にリベンジをと、何度も会っては闘い合っているためかってのような美巨乳を七海は失ってしまった。
二人にはそんな風になって欲しくない。
二人を止めようと道場に到着した時、シャワー室から「「ああああーーーーーーー!!?」」と甲高い二人の悲鳴が聴こえた。

七海「遅かった……」

大急ぎでシャワー室に飛び込む七海。
閉まっていた扉を開け、そこで抱き合ったまま意識を失っている二人をみて安堵する。
全身を真っ赤にして白目をむいたまま抱き合って倒れているが、二人の立派な美巨乳は形を保ったままだ。
後一歩でお互いのおっぱいをぺちゃんこにしてしまう二人だったが余りに乳首同士が近づき合ってしまったため逝ってしまい、間一髪潰す寸前で腕の拘束が解け無事に済んだようだった。

七海「ふぅ、心配させて。」

安堵の笑みを浮かべる七海。
お互いの裸体を絡め合い、抱き合って眠る二人を見てもう大丈夫だろう、合宿には二人を連れて行こう。
そう考えながら、七海はシャワー室を後にした。







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