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ガールズアンドファイト!!
~Written by Anisan Felix~
とある温泉で 後編 展開B
場所を変えて二人は温泉の中で向かい合った。
お湯の高さは膝の位置近くまであり多少歩きづらい。

瑞穂 「私の体でどっちが上か教えてあげる」

楓 「そのセリフ、そのままアンタに返すわ」


頭に血がのぼった二人は相手の胸めがけて手を伸ばし胸をわし掴もうとした。
しかし相手の胸が余りに大きいうえ、蒸気で胸が濡れているため掴みきれず意地になって何度も掴もうとする。
それが相手の胸を揉むような感じになる。

瑞穂 「あぁん、やめてよ、うぅん」

楓 「はぁぁん、ふぅぅん、そっちこそやめてよ」

胸を揉まれたことのない二人には耐え難い快感だった。
はぁはぁといいながら掴もうとするが掴めない胸に苛立ちさらに掴もうとするするうちにコツンとお互いのおでこがぶつかった。
反射的に顔を上げると唇と唇が磁石のようにくっつき合う。

瑞穂 楓 「「ふぁっ!?」」

余りの柔らかさに声を上げてしまい、目が合うと恥ずかしさにお互い真っ赤になった。

瑞穂 「キスぐらいで感じるんだ。子供みたい。私の体でイかせてあげるよ。」

楓 「キスされると恥ずかしがるんだ。かわいいんだね。私のからだでイかせてあげよっか。」

お互いに恥ずかしさを隠そうと皮肉を言い合ったあと、唇を奪い合い背中に手を回した。
二人は自分はなんともないという風にしているが、先程見つめ合った時に意識してしまい体が敏感に感じて甘い声をあげてしまう。
胸の柔らかさでお互いいってしまいそうになるため二人は他の場所に注意をそらそうとした。
お互い体を押し付け合ったまま回していた手をグーにして相手の尻を思いっきり殴りあった。
対して力は入らないため、尻にはダメージはないが尻を殴る度に股間同士がぶつかり合いさらに感じてしまう。

瑞穂 「あんた股間濡れてない?はぁぁん、感じてるんでしょ?」

楓 「うぅん、はぁはぁ、汗で濡れてるのよ。そっちこそ感じてるんでしょ?」

そう言い合いながらも二人の体は闘い続ける。
唇同士は吸い付き合い、乳首同士はコリコリと擦れ合い、乳肉は相手の乳肉を飲み込み合い、尻を殴る度股間がぶつかり合う。

瑞穂「はぁ、ああああ!?はぁ!あああ!??」

楓 「あっ!あぁぁぁ!はぁ、あああ!!?」

何度も軽くイってしまうが二人共イってしまうのに我慢するのが精一杯で相手がイっているのに気づかない。
そして乳首同士が真正面からぶつかり合うと絶頂に達してしまった。

瑞穂「はぁはぁ、負けたの・・・?」

楓 「はぁっはぁっ、そんな負けた?」

しばらく呆然自失になっていたが、不意に顔を上げると勝ち誇っていると思った相手が呆けた顔で自分を見つめていた。

瑞穂 「なによ、私の体でイっちゃってんじゃない。さっさととどめさしてあげるわ」

楓 「イっちゃったのはアンタでしょ。完全にイかせてあげるから覚悟して」

二人は再び相手に抱きつくが、イったばっかりのため足がおぼつかず、お湯に足を取られて足が絡み合いまたこけてしまった。
尻餅を着いたが、その状態で相手再び相手に抱きつき胸を押し潰そうとしたが、胸より先に他の部分がぶつかり合った。

瑞穂「ふ?あっきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」

楓 「ん?はわぁぁぁぁぁぁっ!!あっはぁぁぁぁぁぁっ!!!?」

最も敏感な股間同士がぶつかり合い貝合わせの体位になった。
しかしイったばかりで頭が回らず、なおも抱きしめ合おうとするため、股間同士が深く食い込み合う。

瑞穂 「ああん!あきゃわん!!?」

楓 「むわぁぁ!あんっ!あんっ!」

心ここにあらずという感じでイカせあっていたが不意に片一方の体がお湯に落ちた。

「ぶくぶく・・、がぱっ、はぁはぁ」

瑞穂 「はぁはぁ・・・、私、勝ったの・・・?私勝ったんだ!」

しかし瑞穂も限界に近く、楓が起き上がると股間同士が再びぶつかってしまいお互いイってしまった。

その後二人はお互いの体に溺れてしまい、バイト後何度もイカせ合ったが勝負はつかなかった。




コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
展開B良かったです!
2013/09/02(月) 22:10:58 | URL | by黒猫 (#-) [ 編集]
すごくいいです!
続編希望します
2013/10/14(月) 15:11:03 | URL | by (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます!
返信遅れてすいません。
時間があれば書いてみようとおもいますのでその時はよろしくお願いします!

> すごくいいです!
> 続編希望します
2013/10/22(火) 23:27:33 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]

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