大吟醸籠絡酒
続きになります。
長編タイトル募集するのでこんなのがいいんじゃないか?というものがあれば描いて頂けると嬉しいです!
コメントよろしくお願いします!
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エレナ「ふーっ、やっとついたわ!」
ロロ「うわー!見たことない建物がいっぱいある!」
エレナ一行がたどり着いた町は倭の国三大勢力の一つである緋野家の御所がある古都、緋桜京(ひざくらきょう)である。
町家のような家がたくさんあり、年中どんなときでも他の種類に比べて紅の色が混じった珍しい桜が綺麗な花びらを散らせ町に彩を与えている。
エレナ「ここの緋野家の番頭であるおばあちゃんに昔私がお世話になってたの!今日は泊めて頂けるように手紙を送ったら相部屋ならって了解を頂けたからそこにお世話になるわよ!」
ララ「え!じゃああのお屋敷に泊まるの?」
エレナ「ええ、そうよ!」
ロロ ララ「わーい!やったー!」
そして喜び勇んでお屋敷へと向かうが…
エレナ「なんでこんなやつと相部屋なんですか!!」
ノエル「おまけに布団を二人で分け合わなければならないのですか!!」
西安「すまんな。まさか四人も泊まることになるとは女中どもが予想してなかったようでな。そこは我慢していただくしかない。」
エレナ「まあ今までお世話になってたんで…我慢します…」
ノエル「お世話になった番頭様の為には我慢するしかないです…」
西安「すまんな。その代わり一級の酒を用意しとくから湯につかりながら飲んで楽しんでくれ。」
エレナ ノエル「「……はい…」」
エレナとノエルが桜の間、ロロとララが緋鳥の間という部屋割りになったのだが、入室そうそう桜の間は殺伐とした雰囲気が漂っていた。
エレナ「あなたが畳で寝て。」
ノエル「お前が寝ろ。」
部屋の真ん中で二人の超絶美女が鼻先をくっつけ合い、全身で押し合いながら睨み合っている。
服越しに乳首同士も対抗し合い、太ももは相手の股に割って入りお互いの身体の豊満度を競い合っている。
エレナ「ここで決着を着けてあげてもいいのよ?」
ノエル「望むところだ、返り討ちにしてやる。」
お互いの背中に手が回り締め付け合いが始まろうとしたその時
トントン
お燐「失礼いたしますー」
女中のノックに間一髪身体を離し一発即発の状況を気づかれずに済む。
お燐「こちらが本日のお酒でございます。その扉から入ったお風呂につかりながら楽しんでくださいませー」
女中が去っていき、床に古そうな酒瓶が一つ置かれており、ラベルには「大吟醸籠絡酒」と書かれている。
エレナ「古酒みたいな感じね…」
ノエル「先に入らせてもらうぞ。」
エレナ「な!あんたの後なんかに入りたくないわよ!私が先よ!」
ノエル「お前の後なんかに入れるか!私が先だ!」
西安「お燐や、ちゃんと酒は用意したかね?」
お燐「はいー。一番高そうなもの二つ持っていきました。」
西安「子供たちにも持って行ったのかい!?お前は失敗が多いから心配だね…」
エレナ「なんであんたなんかと…」
ノエル「それはこっちのセリフだ…」
睨み合いながら湯につかり盃で酒を飲む二人。
酒を奪い合いながら素っ裸になり競い合うように絡まり合いながら湯に飛び込んだが結局同時であり、しぶしぶながら嫌い合っている相手と一緒にいるのだった。
ガラス張りの部屋の中にある檜でできたお風呂。
一人用であるため豊満な二人が同時に入るのは少しきついがさすがお屋敷というだけあって素晴らしいものである。
ノエル「しかし白族は酒で出来上がるのが早いようだな。もう全身真っ赤じゃないか。」
エレナ「あなただって黒族のくせに全身真っ赤よ。これじゃ黒族じゃなくて赤族だわ。」
ノエル「負け惜しみを。私の顔をよく見て見ろ!お前ほどじゃない!」
エレナ「あんたこそ私の顔をよく見なさい!どっちが赤いのでしょうね?」
顔を近づけて睨み合う。
しかしその距離はキスしてしまいそうなほど異常に近く…
エレナ「あ、あんた!近すぎるわよ!」
ノエル「お前こそ!近づけすぎだ!」
ばっと顔を引いて離れる二人。
なぜか離れた後もなかなか胸の鼓動が鳴りやまず、茫然として相手をまじまじと見つめ合う。
二人がお互いの身体をしっかりと見せ合うのは初めてである。
ノエル「……私の方がでかいか…」
エレナ「…!?何よ!私の方が大きいにきまってるでしょ!」
ノエル「…!?何だと!どこまでもつっかかってくるな!」
エレナ「それはあんたでしょうが!ぶっ潰してあげようかしら?」
ノエル「ぺちゃんこになるのはお前だ!」
そう言いながら胸を合わせ背中に手を回して相手を抱き寄せ…
ぶっちゅうううう
「「…………!!!?!?!?!?!」」
エレナ「あ!!!!!?あんた!!?!?なにを!!?!?!?」
ノエル「お!?!?お前こそ?!!?!?ふざけ!!?!?!?」
余りに唐突すぎて二人とも混乱しているが確かに二人の唇同士があいてのそれを求めるようにして濃厚に密着した。
エレナ「なんであんたなんかと!!!!」
ノエル「それはこっちのセリフだ!!!!」
至近距離で睨み合う二人。
そう至近距離である。
とっさに離した唇と唇の距離は一センチ足らずでしかなく、今にもくっつきそうな近さなのだ。
エレナ(なんかおかしい…身体離したいのに…)
ノエル(なんだ?こいつと離れるどころかもっと近く…)
二人がそう疑問を持った時にはもう遅かった。
エレナ ノエル「「んにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?!?!?!?!?????」」
気づけば二人の足が相手の身体に巻き付き合いお互いの秘貝同士が湯の中で食らい合うように擦れ合いぶつかり合っていた。
エレナ「んひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!??!?ちょっと離れなさいよおおおおおおおおおおお!!??!」
ノエル「おまえこそおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!?!!?あうぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいい!!!?!?!?」
「「んあ!!?!?んなあああああああ!!?!?!?!?????ぐにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!?!?!?」」
陰核と陰核がお互いに愛でるようにこすり合い、秘貝はディープキスをするかのように相手を激しく求めあっている。
二人の唇同士も再びくっつき合い、舌と舌が絡まり合いながら相手の口内に飛び込むように挿入されていく。
回していた腕はさらに強くなり全身で絡み合いながら相手とお互いの身体を一つにせんとばかりに密着していく。
しかし愛し合うように動いているのはあくまで身体である。
二人にはまだ理性が残っており、お互いの脳内は相手と激しく求めあっていることへの嫌悪感でいっぱいであった。
エレナ(まだ逝かせ合いなんかしたくないのに…しかもなんで最初がこいつなのよ!)
ノエル(昼の貝合わせと違って嫌悪感しか抱かん…こいつと求めあうなんかごめんだ!)
「「っ!????」」
揉みあう二人の乳肉の中で尖りに尖った乳首同士がくっつき合い二人に電流のような刺激を与えた。
そしてついに二人の堪忍袋の緒が切れた。
エレナ(なんでこいつ乳首尖らせてるの?変態なの?こうなったら…)
ノエル(乳首を尖らせながら擦り付けてくるなんてレズなのか?こうなったら…)
((こいつを逝かせ殺してやる!!!))
そう思ったが早いか唇は合わせたまま回していた腕を強引に離し、左手を相手の尻の穴に、そしてもう一方の手を喰らい合っている相手の秘貝に思いっきり差し込んだ。
「「ぎゃわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!??!?!!?!?!??!?!?!?!?!?!」」
……………………………………
一方そのころ緋鳥の間では
ロロ「見なさいよ!私の方が大きいでしょ!」
ララ「何言ってるの!私の方が大きいわよ!」
部屋の中で睨み合って口論する二人。
その胸元にはなぜか年齢には不釣り合いな大きなおっぱいが…
ロロ「うわー!見たことない建物がいっぱいある!」
エレナ一行がたどり着いた町は倭の国三大勢力の一つである緋野家の御所がある古都、緋桜京(ひざくらきょう)である。
町家のような家がたくさんあり、年中どんなときでも他の種類に比べて紅の色が混じった珍しい桜が綺麗な花びらを散らせ町に彩を与えている。
エレナ「ここの緋野家の番頭であるおばあちゃんに昔私がお世話になってたの!今日は泊めて頂けるように手紙を送ったら相部屋ならって了解を頂けたからそこにお世話になるわよ!」
ララ「え!じゃああのお屋敷に泊まるの?」
エレナ「ええ、そうよ!」
ロロ ララ「わーい!やったー!」
そして喜び勇んでお屋敷へと向かうが…
エレナ「なんでこんなやつと相部屋なんですか!!」
ノエル「おまけに布団を二人で分け合わなければならないのですか!!」
西安「すまんな。まさか四人も泊まることになるとは女中どもが予想してなかったようでな。そこは我慢していただくしかない。」
エレナ「まあ今までお世話になってたんで…我慢します…」
ノエル「お世話になった番頭様の為には我慢するしかないです…」
西安「すまんな。その代わり一級の酒を用意しとくから湯につかりながら飲んで楽しんでくれ。」
エレナ ノエル「「……はい…」」
エレナとノエルが桜の間、ロロとララが緋鳥の間という部屋割りになったのだが、入室そうそう桜の間は殺伐とした雰囲気が漂っていた。
エレナ「あなたが畳で寝て。」
ノエル「お前が寝ろ。」
部屋の真ん中で二人の超絶美女が鼻先をくっつけ合い、全身で押し合いながら睨み合っている。
服越しに乳首同士も対抗し合い、太ももは相手の股に割って入りお互いの身体の豊満度を競い合っている。
エレナ「ここで決着を着けてあげてもいいのよ?」
ノエル「望むところだ、返り討ちにしてやる。」
お互いの背中に手が回り締め付け合いが始まろうとしたその時
トントン
お燐「失礼いたしますー」
女中のノックに間一髪身体を離し一発即発の状況を気づかれずに済む。
お燐「こちらが本日のお酒でございます。その扉から入ったお風呂につかりながら楽しんでくださいませー」
女中が去っていき、床に古そうな酒瓶が一つ置かれており、ラベルには「大吟醸籠絡酒」と書かれている。
エレナ「古酒みたいな感じね…」
ノエル「先に入らせてもらうぞ。」
エレナ「な!あんたの後なんかに入りたくないわよ!私が先よ!」
ノエル「お前の後なんかに入れるか!私が先だ!」
西安「お燐や、ちゃんと酒は用意したかね?」
お燐「はいー。一番高そうなもの二つ持っていきました。」
西安「子供たちにも持って行ったのかい!?お前は失敗が多いから心配だね…」
エレナ「なんであんたなんかと…」
ノエル「それはこっちのセリフだ…」
睨み合いながら湯につかり盃で酒を飲む二人。
酒を奪い合いながら素っ裸になり競い合うように絡まり合いながら湯に飛び込んだが結局同時であり、しぶしぶながら嫌い合っている相手と一緒にいるのだった。
ガラス張りの部屋の中にある檜でできたお風呂。
一人用であるため豊満な二人が同時に入るのは少しきついがさすがお屋敷というだけあって素晴らしいものである。
ノエル「しかし白族は酒で出来上がるのが早いようだな。もう全身真っ赤じゃないか。」
エレナ「あなただって黒族のくせに全身真っ赤よ。これじゃ黒族じゃなくて赤族だわ。」
ノエル「負け惜しみを。私の顔をよく見て見ろ!お前ほどじゃない!」
エレナ「あんたこそ私の顔をよく見なさい!どっちが赤いのでしょうね?」
顔を近づけて睨み合う。
しかしその距離はキスしてしまいそうなほど異常に近く…
エレナ「あ、あんた!近すぎるわよ!」
ノエル「お前こそ!近づけすぎだ!」
ばっと顔を引いて離れる二人。
なぜか離れた後もなかなか胸の鼓動が鳴りやまず、茫然として相手をまじまじと見つめ合う。
二人がお互いの身体をしっかりと見せ合うのは初めてである。
ノエル「……私の方がでかいか…」
エレナ「…!?何よ!私の方が大きいにきまってるでしょ!」
ノエル「…!?何だと!どこまでもつっかかってくるな!」
エレナ「それはあんたでしょうが!ぶっ潰してあげようかしら?」
ノエル「ぺちゃんこになるのはお前だ!」
そう言いながら胸を合わせ背中に手を回して相手を抱き寄せ…
ぶっちゅうううう
「「…………!!!?!?!?!?!」」
エレナ「あ!!!!!?あんた!!?!?なにを!!?!?!?」
ノエル「お!?!?お前こそ?!!?!?ふざけ!!?!?!?」
余りに唐突すぎて二人とも混乱しているが確かに二人の唇同士があいてのそれを求めるようにして濃厚に密着した。
エレナ「なんであんたなんかと!!!!」
ノエル「それはこっちのセリフだ!!!!」
至近距離で睨み合う二人。
そう至近距離である。
とっさに離した唇と唇の距離は一センチ足らずでしかなく、今にもくっつきそうな近さなのだ。
エレナ(なんかおかしい…身体離したいのに…)
ノエル(なんだ?こいつと離れるどころかもっと近く…)
二人がそう疑問を持った時にはもう遅かった。
エレナ ノエル「「んにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?!?!?!?!?????」」
気づけば二人の足が相手の身体に巻き付き合いお互いの秘貝同士が湯の中で食らい合うように擦れ合いぶつかり合っていた。
エレナ「んひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!??!?ちょっと離れなさいよおおおおおおおおおおお!!??!」
ノエル「おまえこそおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!?!!?あうぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいい!!!?!?!?」
「「んあ!!?!?んなあああああああ!!?!?!?!?????ぐにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!?!?!?」」
陰核と陰核がお互いに愛でるようにこすり合い、秘貝はディープキスをするかのように相手を激しく求めあっている。
二人の唇同士も再びくっつき合い、舌と舌が絡まり合いながら相手の口内に飛び込むように挿入されていく。
回していた腕はさらに強くなり全身で絡み合いながら相手とお互いの身体を一つにせんとばかりに密着していく。
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二人にはまだ理性が残っており、お互いの脳内は相手と激しく求めあっていることへの嫌悪感でいっぱいであった。
エレナ(まだ逝かせ合いなんかしたくないのに…しかもなんで最初がこいつなのよ!)
ノエル(昼の貝合わせと違って嫌悪感しか抱かん…こいつと求めあうなんかごめんだ!)
「「っ!????」」
揉みあう二人の乳肉の中で尖りに尖った乳首同士がくっつき合い二人に電流のような刺激を与えた。
そしてついに二人の堪忍袋の緒が切れた。
エレナ(なんでこいつ乳首尖らせてるの?変態なの?こうなったら…)
ノエル(乳首を尖らせながら擦り付けてくるなんてレズなのか?こうなったら…)
((こいつを逝かせ殺してやる!!!))
そう思ったが早いか唇は合わせたまま回していた腕を強引に離し、左手を相手の尻の穴に、そしてもう一方の手を喰らい合っている相手の秘貝に思いっきり差し込んだ。
「「ぎゃわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!??!?!!?!?!??!?!?!?!?!?!」」
……………………………………
一方そのころ緋鳥の間では
ロロ「見なさいよ!私の方が大きいでしょ!」
ララ「何言ってるの!私の方が大きいわよ!」
部屋の中で睨み合って口論する二人。
その胸元にはなぜか年齢には不釣り合いな大きなおっぱいが…
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
まさか、ここで出会ってしまうとは思いませんでした。前哨戦って所でしょうか
先が楽しみですね
吉乃が良いキャラしてると思うので再登場に期待
名前つけるの苦手ですが無い知恵をしぼる
「白と黒の決闘」
「ブラン・ノワールの物語」
「エルフ達の宿命の戦い」
いっそ「ヴァイス・シュヴァルツ」とかw
先が楽しみですね
吉乃が良いキャラしてると思うので再登場に期待
名前つけるの苦手ですが無い知恵をしぼる
「白と黒の決闘」
「ブラン・ノワールの物語」
「エルフ達の宿命の戦い」
いっそ「ヴァイス・シュヴァルツ」とかw
2014/06/11(水) 01:27:43 | URL | by国語1 (#-) [ 編集]
ありがとうございます!
ここで最初の再開です!
この後はしばらくぶつかる予定はないので思う存分やりあってほしいですね。
タイトル名ありがとうございます!
ヴァイス・シュヴァルツいいですね…!!
> まさか、ここで出会ってしまうとは思いませんでした。前哨戦って所でしょうか
> 先が楽しみですね
> 吉乃が良いキャラしてると思うので再登場に期待
>
> 名前つけるの苦手ですが無い知恵をしぼる
> 「白と黒の決闘」
> 「ブラン・ノワールの物語」
> 「エルフ達の宿命の戦い」
> いっそ「ヴァイス・シュヴァルツ」とかw
ここで最初の再開です!
この後はしばらくぶつかる予定はないので思う存分やりあってほしいですね。
タイトル名ありがとうございます!
ヴァイス・シュヴァルツいいですね…!!
> まさか、ここで出会ってしまうとは思いませんでした。前哨戦って所でしょうか
> 先が楽しみですね
> 吉乃が良いキャラしてると思うので再登場に期待
>
> 名前つけるの苦手ですが無い知恵をしぼる
> 「白と黒の決闘」
> 「ブラン・ノワールの物語」
> 「エルフ達の宿命の戦い」
> いっそ「ヴァイス・シュヴァルツ」とかw
2014/06/22(日) 16:30:43 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]