2ntブログ
ガールズアンドファイト!!
~Written by Anisan Felix~
姉の座争奪戦
こんばんわ、ご無沙汰しています。
春休み入って時間がとれるかなと思ったのですが2月はバリバリ社畜をやっておりまして全くそんなことなかったです。
2月いっぱいでやめたので現在は人生を謳歌してますが。
ということで双子対決になります!
以前から構想は温めていたのですが中々文字に起こさないうちに記憶から飛んでしまって若干考えていたのと変わりましたがもとよりよさげなので書き終わった今ちょっと達成感。。。
とりあえず長編続き書き出していますが以前に書いた微妙な関係続編構想ができているのでコメントで言ってもらえればそちらを先にかきますよー!
何もなければそろそろ長編ですね。
プールでのキャットファイトもリクエスト頂いてるので構想固まれば書かせていただきますね。
まあエレナ対ヴァルナは1話で決着がつくでしょう!
そんな気がします。
あと以前言っていた三つ巴の小説なのですがみぎからさんから頂いた絵のシチュに少し小説を書かせていただいたのでそちらがそのうちみぎからさんのブログに掲載していただけると思います。
ありがたいことにもう1枚絵を追加してくださるということで本当に感謝です!
自分も楽しみです。
最後になりますがバイトはなくなったのですが、今自分人生最高に勉強欲が高まっておりほぼ図書館に閉じこもっているのであまり更新できなさそうです、、、すいません
一応朝と木日はちょいちょい休みにしているのでその曜日に来ていただければ皆様の時間をあまり奪わずに済むかと、、、いつも本当にありがとうございます…感謝です……
久しぶりでかなり長くなってしまいましたがよろしくお願いします!
コメントもいただけるととても嬉しいです!それではおやすみなさい!




凛「えー!!!私って双子だったの!!!??」

父「そういえば離婚の話はしたがその話はしてなかったな。お前ら二人は18歳になったことだし会う機会を作ろうって話になってな。幸いおじいちゃんたちが一週間旅行で家を空けるらしいから留守番も兼ねていろいろ話してきなさい。」


………………………


凛「いきなりで唐突すぎるよ~。生まれてすぐ別れたんだから他人みたいなもんだし…。それにしても全く同時に生まれるなんてあるんだなー。もし一緒に暮らしてたらどっちがお姉ちゃんだったんだろうなー。」

そう考えているうちにだんだんお姉ちゃんという響きに憧れてきた凛。
会ったら私がお姉ちゃんでいいよねって聞いてみよう!
向こうも私なら姉と認めてくれるはず!
そんなことを考えながら徐々に再開の場所へと近づいて来た。

………………………

千佳「も~、全然性格合わなかったなぁ…。このまま二人で一週間なんて地獄みたい…。」

母に自分には双子の姉妹がいると聞かされ祖父の家で一週間一緒に過ごすことになったのだが、お姉ちゃんになってあげよう!そう思って再開一番どちらが姉かという話になったのだがお互いにお姉ちゃんという響きに憧れていたのだろう。
どちらも全く譲らないままついには口喧嘩になってしまい双方泣きながら自分の姉というものに対する憧れをぶつけ合いすっきりしないまま別々の部屋に閉じこもってしまう結果となった。
だいぶ大人びたと自分では思っていた千佳だったが顔は少し雰囲気は違うもさすが双子と言うべきか、顔も性格も殆ど同じくらいの成熟しておりどちらが上かと明確に決めづらく、それが原因で意地を張り合ってしまったことも遠因である。

千佳「ちょっと意地張り過ぎたかなぁ…。よし!お風呂ですっきりしてから仲直りしに行こう!」

そう切り替えて千佳は準備をしてお風呂へと向かっていく。
そして脱衣所に到着した時、なんと凛と鉢合わせしてしまった。

「「きゃっ!!?…あっ!?………えっと。。。」」

切り替えて仲良くしようとお互いに思っていた二人だったが、予期せぬ鉢合わせに気まずくなってしまう。

凛「えーと、私お風呂入ろうと思ってて、、、そっちは?」

千佳「あー、私もそう思って準備して来たんだけど、、、」

「「……………………………」」

実際顔を突き合わせるとついつい意地を張ってしまう二人。
そのままどちらともなく脱衣所へと入っていき一緒に入ることになってしまった。

凛(なんなのよ、まだ意地はってるのかな?まぁ私も人のこといえないんだけど。)

千佳(結局意地はりあっちゃった。けどちょっとくらい気をつかってくれてもいいよね?)

そんなことを思いながら背中合わせで着替える二人だったが脱衣所は狭く背中やお尻がたびたび触れ合ってしまう。
パンツを脱ぎ合うと二人の生尻がぴったりと触れ合うような格好になってしまった。
姉妹でお尻を触れ合わせていることに何か背徳感を感じ離したくなるふたりだったが自分から離すのは何か癪にさわりぺったり合わせたままお風呂に入ることになった。
そのまま結局終始無言のまま別々に体を洗い背中合わせで湯につかる二人だったが、ついに意地を張ることに疲れお互いに口を開いた。

凛「あのさ…」

千佳「仲直りしよう…」

凛「うん…、けどやっぱりさ、お互いにギスギスしちゃうからどっちがお姉ちゃんかだけははっきりさせようよ。」

千佳「うん、わたしもそう思う。けどどうやって?」

凛「さっき部屋でずっと考えてたんだけど身長はどうかな?お互い殆ど同じだからミリ単位ならあきらめがつかないかな?」

千佳「うん…、いいよ!そのかわり恨みっこ無しだからね!」

凛「よし!じゃあ立とうか!」

そういって背中合わせのまま立ち上がり密着する二人。
後ろにいる相手と背中やお尻がぴったり対応しているようにくっついているのを感じ、自分のコピーみたいな身体だなと思いながら頭の上に手を置いて交互に後ろの相手と比べ合う。

凛「んー、どうかな?」

千佳「ちょっとわかんないなー!それに背中合わせだから分かりづらいww」

凛「確かにw向かい合わせなろう!」

脱衣所からずっとくっつけ合っていた身体を離してようやく向かい合う二人。
目を合わせると何か気恥ずかしさを感じ少し照れた顔を見せ合う。

凛「なんか久々の対面って感じだねwwwさ!決めようか!」

千佳「なんか恥ずかしいwwさっさと決めちゃおう!」

一瞬打ち解けた二人だったがすぐに真剣な表情になる。
どちらも譲る気はない。
がっちりと視線を合わせ簡単には譲らないと意思表示をした後先ほどのようにお互いを見比べる。

凛「ちょっとだけ私が勝ってる!お姉ちゃんは私で決まりね!」

千佳「ちょっと待ってよ!私の方が少し勝ってるじゃん!ズルしないでよ!」

凛「何よ!そっちだって背伸びしてるくせに!もっと近づけばどっちが高いか分かるよ!」

そういって前に出た凛だったが予想外に千佳まで前に出たためお互いの身体が殆どくっつき合いそうな近さまで寄り合ってしまった。
相手の息が吹きかかる近さで顔と顔が向かい合い、心なしか乳首が固くなっていくように感じてしまう。

凛「ほ、ほら!このくらいの近さなら私の方が高いって分かるでしょ!さっさと認めてよ!」

千佳「な、わ、私の方が高いでしょ!ちょっと目悪いんじゃないの!」

凛「何いってるの

「「きゃぁっ!!?」」

口論の最中に余りに体が寄り合っていたため不意に二人の乳首同士が重なり合ってしまった。
突然の刺激に二人がそちらに視線を移すと…

千佳「あ!私の方が少し位置が高い!」

確かに重なり合っている二人の乳首のうち千佳の乳首方が心なしか上の位置にはみ出していた。

凛「む!たまたまでしょ!ちょっと調整すれば私の方が!」

そういって触れ合っている表面をスライドさせるようにして乳首をずらす凛。
すると確かに今度は凛の乳首の方が若干上に位置していた。

千佳「んっ、な、なら今度ははっきり分からせてあげる!」

乳首から感じる淡い刺激に変な声を出しそうになりながらグッとこらえて自分の乳首を凛の乳首に乗せる千佳。
こうなるともうどちらも止まらない。
ムッとして凛が乗せ返すと再び千佳が乗せ返す。
上へ下へと二人の乳首が絡み合い、いつしかビンビンに勃起して喘ぎ声が風呂場に響きはじめていく。

凛「いああ!!何してんのよおお!!いひいい!!?」

千佳「そっちこそおお!!ふうううん!?!ああんっ!!??」

上に立とうとする両者はついには爪先立ちになって乳首の表面同士をぴったり合わせて乳首相撲のように押し合い始めた。

凛「くうううううううううううううううううううんんんんん!!!!!???!?!」

千佳「はあああああああああああああああんんんんんんんんんん!!!!!??!!」

意地と意地がぶつかり合い、我を忘れて押し合っているとついに二人のつま先が先に限界に達してしまい、二人は抱き合うようにして目の前の相手に倒れ込んでしまった。

むちゅっ

「「!!!!!!!!!!???????」」

身長がほとんど変わらなければ当然自然と唇同士も同じ位置に位置しており磁石のNとSが引き合うようにしてくっつき合ってしまった。
姉妹でキスをするのはさすがに気が引け身体を離そうとするふたりだったが

「「!!」」
離そうとした唇を再び、いや、先ほどより強く押し付け合ったのだった。
それはたまたまと言うべきか、凛の唇が千佳の上唇を咥えるようにしてキスしていたため反射的に千佳が上を取ろうとし、それに対抗するように凜も動いたため予期せぬキス合戦が始まってしまったのだ。
争っているうちにお互いの身体が上下にスライドするように擦れ合い密着し合っている股間と股間が愛撫し合うように擦り付け合わされ、ピンと立った乳首同士も先ほどの争いを再開させもつれ合うようにコリコリと二人の乳肉の中でへし折り合っている。

凛(むううううううう!!!!!これじゃまるでレズり合ってるみたいじゃない!!!!早いとこ決着つけないと!)

千佳(私たち姉妹で何やってるんだろう?決着つかないいいいい!!!)

性感帯同士を直に触れ合わせて刺激しているためどちらにも耐えられないほどの快感に襲われ達してしまいそうになる。
特に股間同士の擦り合いは背徳感との相乗効果もあって凄まじいものがある。

千佳(せめて股間くらいは離しなさいよ!このっ!!)

凛「んはっ!!??」

しびれを切らし千佳が凜の股間を自分の股間で押しやろうとするが、快感で動きが固くなってしまいぶつかるようにして凜の股間を弾いてしまった。

凛(なにすんの!!)

千佳「ひゃはああ!!??」

お返しとばかりに今度は凛がぶつけ返し、千佳がキスの最中にすっとんきょうな声を上げる。

凛(こうなったら)

千佳(やってやろうじゃない)

ついに怒りで理性のねじがとれてしまった。
先ほどのお互いに感じさせあうような擦り付け合いとは違い腰を振ってボクシングのように股間と股間を打ち付け合う女相撲のような争いになった。
しかもキスと乳首相撲も続けているため歯と歯もぶつかり、乳首も刺し合うようなつつき合いとなっていっそう二人に快感を与える。

パンッ!!パンッ!!パンッ!!パンッ!!パンッ!!パンッ!!パンッ!!パンッ!!パンッ!!パンッ!!

「「あひぃい!!?」」 「「はわぅうううん!?!?!??!」」 「「いなああああああああああ!?!!??!?!?」」

さすが双子というべきか、二人の動きは同期し合うように合わさり何度も何度も同じタイミングでぶつかり合うクロスカウンター合戦のような様相になり、いつしか耐えられないほどの快感にタガが外れたかのように声をあげ白目になって気を失っても無意識に腰をぶつけ合っていく。

それから一週間、近所で噂になるほどの喘ぎ声がその家の浴室のあたりから聞こえ、祖父と祖母が帰ってそこで目にしたものは狂ったように愛し合う全裸で絡まり合った二人の姿。



追記
この小説とは全然関係ないのですが、少し前にpixivで上げた東方の二次創作余りにひどすぎたのでそのうち書き直します。すいませんでした。




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2015/03/13(金) 21:15:59 | | by (#) [ 編集]
Re: タイトルなし
了解しました!
うろ覚えでシチュまでは考えたのでキャラ熟成させたら書きますね!

> リクエストです!
> 恋染紅葉の紫之宮紗奈vs七里由比のレズバトルが読みたいです
> 出来ればきちんと勝敗をつけてほしいです
> 注文多くてすみません(汗)
2015/03/17(火) 21:25:57 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]

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