追い詰められた怪盗
こちらは本当は長く書く予定でしたがイマイチに感じてきたのでこのまま終わってもいいかなって思ってます。
続き見たい方いたら考えます。
時間があるときに溜まっているコメント返信していきます、本当にすいません…
二次創作やリクエストも考えてるんですが色々別のこともやってるうちに形を忘れちゃったりしてうまくいってないのでもう少し時間がかかりそうです。
できるだけコツコツやっていくのでよろしくお願いします。
続き見たい方いたら考えます。
時間があるときに溜まっているコメント返信していきます、本当にすいません…
二次創作やリクエストも考えてるんですが色々別のこともやってるうちに形を忘れちゃったりしてうまくいってないのでもう少し時間がかかりそうです。
できるだけコツコツやっていくのでよろしくお願いします。
「「くっ………、ううっ…このっ!!……んっ…」」
とある寂れた薄暗いビルの一室で声が聞こえる。
二人の女性が汗だくになりながら揉みあい争っている。
一人はピッタリと身体に張り付いた動きやすい薄手の黒装束を着た世界を股にかける怪盗ミリア。
どんな場所にも忍び込み狙った獲物を必ず盗み出すその手際に加えて、推定FカップともGカップとも言われる巨乳と抜群のプロポーションで警察のみならずゴッシプ紙にまで知れ渡る大泥棒である。
そしてもう一人は雑誌の表紙を飾るほどの容姿を誇り本業でも確かな実績を積み重ねている美人警官であるナーティー。
こちらもスーツを盛り上げるほどの大きな巨乳を持ち、そのダイナマイトボディでミリアの身体と互角に張り合っている
そんな二人はかれこれ十数分二一つの拳銃を一緒に掴み合い、奪い合おうと取っ組み合いを続けているのである。
両者はこれまでの事件で何度も鉢合わせているがいつもミリアがあと一歩の所でナーティーを出し抜き逃げおおせていた。
しかしナーティのしつこい追跡に遂にミリアも追い詰められてしまいそこらの泥棒であればあえなく逮捕…となるはずであった。
ただ天下の大怪盗ミリアはもちろん簡単に捕まるわけもなく一瞬の隙をついてナーティの拳銃を叩き落とし、それを二人同時に掴み合って今のような状態になっているのである。
ナーティ「さ…さすが大怪盗ミリアね…!!そんじょそこらの泥棒とはわけがちがうわ。……けど…も、もう年貢の納め時じゃない?」
ミリア「それはどうも。だ、だけど…そう簡単に、諦めるわけないじゃない?…ほら、もうずいぶん握力が弱くなってきてるんじゃないの?」
それもそのはず。
お互いにただ掴み合っているだけでなく、揉みあっている間に何度も引き金を引き、その衝撃が二人の両手に振動を与え疲労を更に蓄積させている。
二人の体温で手汗が二人の手のひらを湿らせており滑らないようにしっかり握らなければいけないため更にデリケートに神経を使わされさすがの二人も疲労の色を隠せなくなってきている。
ナーティ「こんな大きなチャンス…ぜ、絶対に逃さないわ…!!…いい加減にしなさい!」
ここでナーティが勝負に出た。
拳銃を頭上に持ち上げて強引にミリアの手から奪い取ろうとしたのだ。
しかしミリアも何とか対応し腕を持ち上げ、その反動で二人の身体が急接近した。
ぼいんっ!!
ナーティ「んっ!?」
ミリア「きゃっ!?」
突然の胸元への柔らかい感触に反射的に目を向けると、二人のまん丸い張りのあるおっぱい同士が軽く触れ合いお互いの弾力を主張し合っていた。
ナーティ「あら?捕まる前に潰されに来てくれたの?ゴシップ紙に騒がれてたからどれほどのものかと思ってたけど正直期待はずれね。」
ミリア「虚勢を張ってもどっちが大きいかすぐわかるわよ。警察のキャリアも女のプライドもぶち壊しにしてあげるわ!」
「「ぐぬぬぬぬ!!!!」」
両者プライドを傷つけられ、長年のライバルであったこともありついつい冷静さを失いお互いの乳房を押し付け合い始めた。
汗で濡れた布とブラに包まれた二人の乳球が形を変えて擦れ合う。
ナーティ「くっ、生意気…!!」
均衡を崩そうと上半身にナーティが体重をかけると、ミリアの乳肉にナーティの乳球が徐々に沈んでいく。
ミリア「何よ…そのくらい!!」
負けじとミリアもその爆乳でナーティの胸を圧し潰すように押し返し再び五分に押し戻すと逆にナーティの乳肉を弛緩させていく。
こうなると二人が望む望まないにかかわらず警察と泥棒という勝負からプライドを賭けた女と女の意地のぶつかり合いへと勝負は推移し始める。
「「ん……んん!…あっ………くうう!!?」」
頭上で一つの拳銃を手のひらを絡めて奪い合いながら、下では薄い布に包まれた妖艶な乳球を絡めあう淫らな闘い。
擦り合いで熱を帯びていく二人の乳房はお互いにその熱を通わせ合い、透明な葡萄のような大粒の汗を浮かび上がらせぽたぽたと滴らせていく。
その様は果実同士を押しつけながらその果汁を搾り取るかのように見えなくもない。
ただ当人達の表情からはそんな妖艶さは一切感じられず、取り返しのつかない負けを恐れ決死の形相で睨み合い、意地を張り合う。
お互い人一倍プライドが高いこともあり、自らの巨乳で相手の胸を押し潰してプライドをへし折りたいのはもちらんだが、あくまでお互いの目的が最優先であり隙あれば拳銃を奪い相手を打ち抜こうと伺い合っている。
ミリア「ふぅぅ…、あ、あら、、、真っ赤になっちゃってるじゃない?感じちゃってるのかしら?」
自慢の乳房をナーティの胸にグリグリと押し付け鼻先と鼻先を近づけると、上目づかいに挑発するミリア。
本人の頬も紅潮しており、色っぽさを漂わせている。
ナーティ「あ、あ、、あんたこそ…感じすぎて声がふ…震えてるわよ。今のうちに降参…んっ!…しなさいよ?」
鼻先を上から押し付け返し、ミリアの乳肉をボリューム満点の巨乳で五分の所まで跳ね返していく。
そのまま鼻先をくっつけ合いお前が先に話せと言わんばかりに火花を散らし合う。
しかしそれだけ乳房同士を密着させれば相手の胸の感触も形も自分の胸を通じて好む好まないにかかわらず伝え合ってしまう。
特にピンと勃った乳首が服の上から浮かび上がり、それが触れ合う度に敵同士なのに変な気分になってしまう。
「「何乳首勃たたせて…」」
「「………!!!」」
挑発がハモってしまい歯ぎしりする二人。
よほど悔しかったのか乳首同士をピッタリ重ね合わせると、その突起を絡み合わせ始めた。
ナーティ「んんん!!??…うぅう!!あ…あああ……んんん!!!??」
ミリア「く…くぅん!!!ひぃぃ…!?あんっ!!!!ひゃぁはあ!!??!」
バンッ!!!!!!!!!!!!!!!
「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
突然の発砲音に体を離してうずくまる二人。
乳相撲に集中熱中しすぎたため奪い合いに意識が向かず無意識のうちに引き金が引かれてしまっていたようである。
一瞬呆然としていたが目があった瞬間素早く落ちていた銃を拾いに行く両者。
片方が一瞬早く拳銃を奪い取り…
ナーティ「終わりだ!怪盗ミリア!!!」
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
やっと新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ー
次は強制接着系が見たいです!
次は強制接着系が見たいです!
2015/06/12(金) 02:35:21 | URL | by (#-) [ 編集]
僕も強制的に離れなくなるのが読みたいです!
2015/06/12(金) 17:15:16 | URL | by (#-) [ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015/06/14(日) 21:18:48 | | by (#) [ 編集]
ありがとうございます!
たぶん今回書かせていただいたコンプレックスがその類かと!
> やっと新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ー
> 次は強制接着系が見たいです!
たぶん今回書かせていただいたコンプレックスがその類かと!
> やっと新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ー
> 次は強制接着系が見たいです!
2015/07/07(火) 22:55:36 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]
ありがとうございます!
自分も好きなシチュなのでよいものができればこれからも書いて行きますね!
> 僕も強制的に離れなくなるのが読みたいです!
自分も好きなシチュなのでよいものができればこれからも書いて行きますね!
> 僕も強制的に離れなくなるのが読みたいです!
2015/07/07(火) 22:56:33 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]
ありがとうございます!
待たせてしまい本当に申し訳ないです!
できるだけ頑張って書き上げますね!
> 恋染紅葉をリクエストさせてもらった者です。
> のんびり待ってますのでご自分のペースで作って下さい。
待たせてしまい本当に申し訳ないです!
できるだけ頑張って書き上げますね!
> 恋染紅葉をリクエストさせてもらった者です。
> のんびり待ってますのでご自分のペースで作って下さい。
2015/07/07(火) 22:57:54 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]