2ntブログ
ガールズアンドファイト!!
~Written by Anisan Felix~
コンプレックス完全版
お疲れさまです!
空いてしまい申し訳ない、、、
にわにわさんの小説に触発されて自分もなんとしても完結させねばと思い書かせていただきました。
お待たせして申し訳ない。
リクエストや未完のものがかなり溜まっていますが、自分が書いてて納得できるストーリーが固まったものから徐々に出していけるとよいですね。
あ、あとコメント中々返信できなくて申し訳ありません。
書かなきゃ、返信しなきゃと思いながらも中々時間が取れず、取れても疲れ果ててて遅々としてすすまず、、、
できるだけ頑張っていくのでよろしくお願いします。





早希「私が一番よ!」

翔子「私に決まってるわ!」

ロッカールームで二人の美少女が相対している。
二人は高校二年生。
設備の整った強豪陸上部で活動している二人だったが、お互いに同じ先輩を好きになり恋敵としていつも衝突していた。
お互いに黒髪の爽やかなスポーツ系女子で周囲から人気だったが、実はお互いに体にコンプレックスを抱えていた。

早希「先輩があんたみたいな出べそを好きになるわけないでしょ!」

翔子「うるさい!あんたこそそんな陥没乳首で先輩に好かれるわけないじゃない!」

合宿でお互いの裸を見合って以来、二人は相手の泣き所を攻撃し合っていた。
言い争いはいつものように最後にはプイとお互いがそっぽを向き合って終わり、汗で汚れたユニフォームと下着を備え付けの洗濯機の中に投げ入れ全裸になると毎日用意されている着替えをとりに向かう二人。
しかし今日は・・・

早希 翔子「「あれ・・・!?一着・・・・?」」

何故か一着しか用意されておらず、素っ裸の恋敵と顔を見合わす。

早希「分かってるわよね?」

翔子「もちろん。私が着て帰っていいのよね?」

バチバチバチっとお互いに火花を散らして睨み合う二人。

早希「あんたみたいな出べそ女に譲るわけにはいかないわ!見てよ!この綺麗なおへそ!羨ましいでしょ?」

翔子「あんたの穴の開いた胸に比べれば全然マシよ!ほらほら!何とか言ってみなさいよ!」

「「むうううううううううううううううう」」

とお互いに睨み付け合いながら、早希はすらっとしたへその穴を翔子の出べそに覆うように押し付け、翔子はピンと勃ったピンクの乳首を早希の陥没乳首に差し込むようにぶつける。
しばらく押し付け合っていたが、疲れた体は肌と肌が絡み合うように触れ合っただけで感じてしまい声を上げそうになった二人は一旦離れようとするが・・・

早希「えっ!?」

翔子「きゃっ!?」

翔子の乳首とへそが早希の陥没乳首とへその穴の中に嵌ってしまい抜けなくなってしまった。
お互いに離れようともがくが、体を擦りつけ合って感じてしまい甘い声を漏らし始める。
特に乳首同士が早希の胸の中で擦れ合い、胸の快感がどんどん高まっていく!

早希「う・・・・うん!?・・・いい加減に・・は・・・ああ!??」

翔子「あ・・・・・ああ!?離れ・・・・・なさ・・・・ひい!??」

二人の喧嘩は長期戦に突入した。

早希「あ…あああ!?!」

翔子「はぅぅぅん!??」

乳首と乳首が擦れ合い翔子の乳首がピンと勃ち少し大きくなったため、根本から嵌った翔子の乳首が更に抜けなくなってしまう。
しかも早希の乳首も勃起して埋まっていた乳首が外に出ようとし始めたため、乳首同士が自然とせめぎ合いを始めてしまった。

早希「いああ…は…早く抜いてよ!」

翔子「ああああ…あんたが邪魔するからあああ!??」

体と体が繋がっているため、自然と顔と顔も近い位置にありお互いに甘い吐息を吹きかけ合う。
擦れ合う乳首の快感と温かい息に耐えられなくなった早希が・・・

早希「もう駄目!!」

翔子「きゃああああああ!!??」

快感に我慢できずとっさに翔子を抱きしめたが、その際思い切り翔子のお尻を掴んでしまった。

翔子「んああ!?何するのよぉ!」

早希「わざとじゃ、きゃあああ!!?!」

翔子「変な声出しちゃって、んああ!?この変態!」

早希「な、うん!?そっちこそ!あんっ!??」

翔子も早希のお尻を掴み合い揉み合い始め、もはや相手と離れる努力をせず意地になって相手の尻を揉み合い、乳首を擦り付け合って相手に声を上げさせようとする。
密着した身体から汗が出始め擦り付け合っているお互いの身体を滑らかにしていく。
全身を真っ赤にしてただ目的もなく意地と憎しみだけで相手を気持ちよくさせようとするうちに二人の身体は更に密着していく。

早希「んんんんんん!!んん…んっはぁ!!??!」

翔子「んぐうううう!!いあっはあああ!!!?!」

声を上げまいと歯を食いしばっていた二人が不意に大きな声を上げた。
股間同士が擦れ合ったのだ。

翔子「ちょ…うあああ!?な、何やってんのよ!限度ってもんがあるわ!うああ!!??」

早希「な、何…ああん!!そっちこそ、レズッ気でもあんじゃないの!ひゃああ!??!」

翔子「や、止めなさいよ!」

早希「そ、そっちこそ!」

早希 翔子「「ひゃあああああああああああああ!!?!?!??」」

言い合いながらも相手が止めようとしないため止めるわけにもいかず股間の擦り合いも続け尻も揉み合い、下半身の前後からの快感が襲い壊れたようにびしゃびしゃと愛液を垂れ流し合う。
そのうち股間と股間が徐々にぶつかるような擦り付け合いになり、気づけばお互い激しくぶつけ合いを始めていた。
二人の急所がぶつかり合う度にビシャァ、ビシャァと愛液が噴出していく。

翔子「やめてぇぇぇ!!?股間がぁぁぁ!?!?」

早希「止めてよぉぉ!??こわれちゃうぅぅ?!?!」

ブッシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッッ

ついに耐えきれなくなり愛液を吹きだしてしまった二人。
しかし逝くのは何とか踏みとどまりお互いに相手を軽く掴んだ状態で静止する。
全身が性感帯になってしまったために動いただけで逝きそうになっているためどちらも身動きができない。
ここは一旦離れようとゆっくりと身体を引っ張っていくが胸のみならずへそまで引っ張り合ったまま離れず、早希はへそにムズムズした感触を覚える。

翔子「なんなのよぉぉ!!なんで離れないのおおおお!!」

早希「ちょっ、一回やめて!なんだかお腹のあたりがムズムズして…うわっ!!」

ポンッという音と共に繋がっていたへそと翔子の左乳首が抜け、早希の右乳首も刺激によってフル勃起した状態で突き出てきた。
右の乳首は未だに抜けておらず、お互いの身体を確認した早希だったが

早希「えっ!あ、あんたのせいで私まで出べそになってるじゃない!どうしてくれるのよ!」

翔子「し、知らないわよ!これではっきり諦めがつくんじゃない?」

早希「な、なんですって!!!??こうなったらあんたの左乳首を陥没させるまでよ!」

そういって自身の右乳首を翔子の左乳首に突き立てると、翔子も応戦しお互いの乳首が絡み合う。

翔子「返り討ちにしてあげるわ!もう一回陥没しちゃいなさいよ!」

フル勃起した乳首同士を刀と刀で切り結ぶようにしてコリコリとへし折り合い、正面からぶつかり合っては弾き合い、破裂してしまうのではないかというほどビンビンに膨れ上がる。
その刺激に挿入状態の反対側の乳首同士も反応し合いお互いに刺激を送りあっている。

早希「あっ、ああん!!??ぜ、ぅん、絶対に、ゆる、ひゃっ!!?」

翔子「あんたが、ああ、あんたがつ、つっかかって、ひぃぅうう!!???」

もはや刺激と快感で口が回らず、目じりに涙をためながら自分の乳首の根元をつまむと、お互いに乱れ突きの要領で連続で乳首同士でつつき合う。

「「あっ…あううん!!!??いぐっ、、、ひいい、きゃあああ!!?…まっ、負けない。。。うっふうう!!!?いひいいいいいいいい!!!???負けを…うううん!!??…み、認めなさいよ!…きいいいい!??!?かあああああああああああああ!!!!??!?」」

どちらの声か判別できない程お互いにわめき合い、必死で絶頂を耐えながら無我夢中で続く乳首同士の一騎打ち。
やがて突き合いが止まり、真正面から二人の乳首が合わさり合った。

「「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううううううううううこのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」

お互いに相手の乳房を掴むと自分の方向に引き寄せるように引っ張り、更に自身の乳首も相手の乳首を貫く勢いで差し込んだ。
意地と意地の激しいぶつかり合い。
半分逝きかけの両者は力を振り絞り、お互いの前面が隙間がなくなるほど密着した状態で体全体で相手の乳首を押し込み合った。

???「くうううううううううううううううううううがあああああああああああああああああああああああああああああああ!!?!??!?!?!?!?!?!?!?!??!?」

やがて一方の乳首が相手の乳首を貫くほどの勢いで押し込みながら相手の乳肉に埋まり、コンマ数秒後両者は絶頂し、床にへたり込んだ。



……………………

「「どうすんのよこれ…」」

先ほどの意地の張り合いで翔子の乳首は陥没し、さらに密着した際にへその緒同士がもつれ合ってしまったため、初めのように再びくっつき合ってしまった両者。
疲労で逝きやすくなってしまっており、むやみに離れようとすれば簡単に逝ってしまうので、もはや運命共同体のように持ちつ持たれつの状態になっていたのだった。
二人の乳首は今も喧嘩を続けており、出ていこうとする乳首とつっかえて抜けなくなっている乳首が表面をぴったり密着させた状態で押し合いを続けている。

翔子「ねえ?なんかあんたの乳首濡れてない?」

早希「は?あんたの汗なんじゃないのこれ?」

先ほどから最初に比べ相手の乳首が水を纏っているように感じており、ほんのり甘い香りが鼻のあたりに漂っていた。
瞬間的に何かを感じ取り、お互いに自身の下乳に触れると、腕に白い液体が付着していた…

早希「あ、あんたまさか母乳垂らしてんの!?」

翔子「人のせいにしないでよ!このど変態!!」

冷めていた闘争心が再び燃え上がり、再び胸を押し付け、乳を振って乳首同士が刺激し合う。

「「あうっ!!!???」」

しかし普通の人間が散々逝かせ合って無事なはずがなく、すぐにダメージが足に来てしまい尻もちをついてしまった二人。
身体が前面同士がぴったり密着した状態で二人が座ればその体勢は自然と…

早希「いううん!!!??さすがにや、やめ、くうううううううううんんんん!!?!?!?」

翔子「あんたのせいで、あ、あんたの、ふぶうううううううううううう!!!?!?!」

貝合わせの状態になり、上半身が合わさっているため股間の具と具も混ざり合うように密着し股間同士が挟み合うようにして食い込み合う。
胸の隙間からしたたり落ちる母乳は真下にある股間に溜まっていき股間を更に滑らかにして擦れ合わさせる。
悪態をつき続けながら相手の尻を鷲掴み、腰と腰を打ち付け合い、やがて喘ぎ声だけになり、気づけば無意識に二人はお互いに求めあっていた。
乳首、胸、股間、三つの性感帯を連結させ、最後の一つ唇同士を重ね合うとまるで食らい尽くすかのように貪り合った。
本能のまま相手を求め一つの肉塊のようになった二人は先輩のことなどどうでもよくなり、同じコンプレックスを共有したかつての恋敵と何度も身体を交い合わせ続けていったのだった。




コメント
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コンプレックス待ってました!
にわにわさんの小説も読んでますが、やはりアニサンの小説が一番いいです!
これからも頑張って下さい!
2015/07/08(水) 01:51:21 | URL | byくるとふ (#-) [ 編集]
強制連結は最高だぜぇ!!
2015/07/08(水) 05:20:07 | URL | by (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます!
にわにわさんすごい方なので自分は比較にもなりませんがそれでも相対的な評価をもらえるのは嬉しいですね。

> コンプレックス待ってました!
> にわにわさんの小説も読んでますが、やはりアニサンの小説が一番いいです!
> これからも頑張って下さい!
2015/07/08(水) 09:26:06 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます!
自分も好きですね。
特に予期せずにくっつき合った時は本当萌えます。

> 強制連結は最高だぜぇ!!
2015/07/08(水) 09:29:02 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]

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