のっぽとちっぽけのバトル
気晴らしの短編です。
タイトルはあれですけどわりといい感じに書けたと思います。
リクエストありがとうございます!
何個か構想を練っているのでいい感じになったものを使わせてもらいますね!
タイトルはあれですけどわりといい感じに書けたと思います。
リクエストありがとうございます!
何個か構想を練っているのでいい感じになったものを使わせてもらいますね!
ガタンゴトン ガタンゴトン
青島流華(んんん!!なんでこんなに混んでるのよ!)
いつもの同じ電車に乗って通学する流華だが今日はいつになく混んでおり周りの乗客に体を圧迫されながらの登校になる。
170cm近い身長に大きくて綺麗な球形である自慢の巨乳を胸にぶら下げ、プリッとしたお尻も自慢のクールビューティータイプの女子高生である。
流華(ふぅ、止まった。空かないかな?)
電車が途中の駅に止まり一息をつき、出発までしばらく休憩する。
…………
秋月明美(はー、やっと楽になった!)
こちらは先ほど扉に押しつぶされるようにして乗っていた明美である。
150cmほどの華奢な体に流華と同じくまん丸い美巨乳、大きな桃のようなお尻と慎重に見合わぬ発育の良さを見せている。
身長と同じく可愛くて明るいキャラも流華と対象の位置にある。
列車が止まり扉の前で押し込められていた身体を伸ばしていたのだが…
明美「え!?うわあ!!ちょ、んんん!!?」
人が降りて余裕ができていた車内に先ほど以上の大量の客がなだれ込みその波に押し流されていく明美。
背中に誰かの身体が押し付けられたところで列車は走り出した。
流華 明美(!!!??)
たくさんの客同士が押しくらまんじゅうをしていくなかで明美と流華は奇妙な状態に陥っていた。
二人の身長の差とスタイルの良さが災いしてか流華のお尻が明美のお尻の丁度上の部分、背中の下部あたりに押し付けられ逆に明美のお尻が流華のお尻の下の部分の太ももあたりに押しあたり、二人の身体の出っ張った部分がお互いの身体のへこんでいる部分に丁度嵌るような感じでぴったり合わさってしまった。
お互いに経験したことのない奇妙な状態になり戸惑っていたがその時明美の方向に傾くようにして電車がカーブを曲がった。
明美(ううううううう!!!??)
流華のお尻が明美の背中に押し付けられ前のめりに倒れそうになる。
また一方の流華も
流華(くうううううう!!!??)
明美の身体が前につんのめったことで突き出されたお尻が流華の太ももに強い力で押し付けられ尻もちをつくようにして倒れ込みそうになる。
明美 流華(ヤバイっ!!)
とっさに真上の吊革に手を伸ばすが
明美 流華「きゃっ!?」
お互いに同じ吊革を掴んでしまい指と指を絡み合わせて手を繋ぐような状態で何とかつかまることができた。
その状態で振り向き睨み合う二人。
流華「ちょっと手どけなさいよ!」
明美「あんたがどけてよ!」
お互いに同時に相手にどけろと強い口調で言い合い、その言葉にいらだつ二人。
流華「私が先に掴んでたでしょ!このチビ!」
明美「何言ってんの、私が先だったでしょ!この木偶の坊!」
バチバチバチ
振り向き絡み合う二人の視線から火花が飛び散り合う。
流華「口で言っても分からないんなら!」
そう言って明美を突き飛ばさんとするかのように思い切りお尻を突き出す流華。
明美「この!負けるか!」
明美も負けじと流華の太ももに思い切り尻を突き出し押し付ける。
明美 流華「くうううううううううううううううう!!!!!!??このおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
倒れないように吊革に必死で握りしめる二人だが握力が徐々に失われていくのに加え、お互いに思い切り手を握りしめあっているため手汗で手の滑りがよくなりいつ倒れ込んでもおかしくない状態である。
流華 明美(負けるかあああああああああああああああ「あぎいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!?!??!」
お互いに倒れるものかと相手の手の甲に指を突き立てて吊革に手を離さじと意地を見せる。
しかし痛みに耐えられずついに二人の手が離れ
流華 明美「うわあああああああああああああ!!!??」
明美は前の乗客の背中に顔をぶつけ、流華は肩に思い切りあごを打ち付けてしまいお互いに平謝りで謝った後向かい合う状態で相対した。
密着した状態のため流華の視点からだと流華の巨乳が明美の巨乳の上に覆いかぶさるようにして乗る状態、明美視点だと明美の巨乳が流華の巨乳を持ち上げるようにして突き上げてる状態で二人の巨乳がぶつかり合っていた。
明美「ちょっと!どっこまで突っかかってくんのよ!」
流華「それはこっちのセリフよ!胸押し付けないで!」
明美「どっちが!」
むにゅううううううううううううう!!!
その時再び明美の方に倒れるようにして列車が傾き、流華が明美に覆いかぶさる状態になる。
明美「ちょっと!口近いんだけど!」
流華「あんたが離れればいいんでしょ!」
中々の急カーブでその体勢は変わらないままお互いの乳房同士が圧迫し合うようにして押し潰し合う。
流華「あんたの貧乳潰れてるわよww」
明美「あら?あんたの貧乳が押し込まれてない?www」
お互いに挑発しながら更に胸を強く押し付け合う。
ようやくカーブが終わりそうになり体勢を整えられそうになったその時、余りに強く胸が突き出されていたため二人の乳首が制服に浮き上がりお互いに思いっきり弾き合ってしまった。
明美 流華「ひゃわんっ!!?はむっ……!?」
………
ここは無人駅の個室トイレ。
唇を合わせて数秒後、満員電車のなかで激しく取っ組み合い、車内が混乱状態になってしまった。
丁度その時、無人駅に列車が止まり二人は取っ組み合ったまま飛び出し喧嘩を続けた。
列車が発車し、我に返った時には二人の制服はボロボロになり、明美のカッターシャツは胸の部分が破れ豊満な巨乳がブラジャーがずれ落ち乳首が顔を出した状態でさらけ出され、流華のスカートはど真ん中の部分が大きく裂け、パンツが思いっきり見える状態になっていた。
こんな状態で次の列車には乗れない。
そのため二人はお互いの比較的無事なシャツとスカートを賭けて個室トイレで決闘することになったのだった。
流華「絶対に許さない!無事で帰れると思わないでよ!」
明美「それはこっちのセリフよ!ぼこぼこにしてやるんだから!」
そして同時に相手の巨乳へと手を伸ばし、握りつぶすようにしてお互いに潰し合った。
「「うっぐうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!?!?!!?!?!??」」
二人の指が相手の乳肉に沈んでいき、歯を食いしばって痛みに耐える二人。
相手が音を上げるまではとどちらも手を離さない。
流華「ぐぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!?!?」
変化をつけようと明美が流華の乳房を真下へと思いっきり引っ張った。
乳房がもぎり取られそうな痛みに悶える流華。
明美「あっがああああああああああああああああああああああああ!!?!??」
負けじと今度は流華が明美の乳房を真上に持ち上げるようにして引っ張る。
自慢の巨乳が根元から裂けそうな痛みに明美も悶えてしまう。
「ぐあっ!?」「うあっ!?」
どちらももう耐えられない所まで来たとき二人の手が汗で滑り思いっきり背中を壁に打ち付け合った。
明美「いたた、うわっ!?ちょっと何すんの!」
痛みに明美がひるんでいる間に流華が明美の身体を持ち上げたのだった。
流華「こうするのよ!」
明美「ひがあっ!!?」
流華の長い脚から繰り出された膝蹴りが明美の股間にクリーンヒットした。
悶え暴れる明美だったが流華は身体を持ち上げたまま2発、3発と打ち込んでいく。
なんとか逃れようと暴れる明美だったが
流華「いっぎい!??」
明美の逃れようと必死に振り回していた足が運よく流華の股間にあたったのだった。
怯んだ流華に今度は明美が膝蹴りをやり返していく。
しかし流華もなんとか立て直し、同時に股間を蹴り合う我慢比べへと突入した。
明美「ひいいいいいいいい!!!?」
流華「あああああああああ!!??」
だんだん耐えられなくなり明美が流華の背中に腕を回してしがみつき、流華も明美の背中に手を回して抱き付き、お互いに膝が当たらない距離まで近づき合う。
流華「くううううううううう!!!?何乳首固くしてんのよ!!?」
明美「はあああああああああ!!??あんたこそ乳首擦り付けないでよ!?」
お互いのおっぱい同士が真正面から押し合っているため乳首同士をお互いをつつき合っている。
股間同士は重なった状態で擦り合い、お互いの陰毛同士も絡み合っていくなか、未だに太ももを跳ね上げてお互いの股間を刺激し合う。
「「ぐっぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!?!?!?!??!?」」
余りの快感に耐えられなくなってお互いに手を離してしまう。
しかし擦り合っていた股間が陰毛同士を絡み合わせてしまっており、明美に引っ張られるようにして流華も覆いかぶさるようにして倒れ込む。
「「いっだっ!!?」」
お互いの歯と歯がぶつかり合い、唇も合わさる。
流華「ちょっと!また!」
しかし明美はそれどころでなく
明美「ちょっとどきなさいよ!汚いのよ!」
そう、そこはトイレの床。
そんなところに倒れ込むなんてことはどんな女性でも嫌がるだろう。
特にまだ18の明美には尚更でありくるりと流華と体勢を入れ替える。
しかしそれは流華も同じ。
あんたが、いやあんたがとくるりくるりと何度も体勢を入れ替える。
その度に乳首同士が何度も突きあい、股間同士が何度も擦れ合いお互いを刺激する。
流華「この!いい加減にしろ!」
それを何度も繰り返すうちに頭に血が上った流華。
再び明美を持ち上げるとその体を壁に押し付け、明美の巨乳を圧迫するようにして思い切り押し潰した。
流華「さっさと潰れろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
しかし怒りで血が上っているのは流華だけではない。
明美の怒りも沸点を遥かに上回っていた。
明美「潰れるのはあんたあああああああああああああああああああ!!!!!!」
明美も流華を抱きしめ、胸で胸を押し込むようにして締め付ける。
最後の最終決戦だ。
ぐにぐにぐに
乳肉同士がどちらも全く引かずに潰し合い、二人の身体に挟まれたその中で押し込め合っていく。
明美「ひあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!?!?!??」
流華「あぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?!?!?!?????」
「「ひぐううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!?!?!?!?!??!!?????」」
バタッ
二人の身体が同時に倒れ込む。
びくびくっと身体を震わせる二人。
ぶくぶくぶく
白目をむいて泡を吹く二人。
どちらも動くことができず決闘は相討ちに終わった。
その後、目を覚ました二人だが股間同士を離すことができず一晩中取っ組み合いを続けたのだった。