2ntブログ
ガールズアンドファイト!!
~Written by Anisan Felix~
拉げる巨乳
続きです。
まだまだ激しく争いそうです。
話全体のタイトルがダサいのでなにか良い題名を頂けないでしょうか?
あ、あとTwitterもよろしければ。
妄想のメモとか小説の進み具合をお知らせします。
もう少しでしばらく投稿できなくなるのでその間はTwitter限定小説書こうかなって。
今のとこ満員電車の予定ですが二次でなければリクエスト受け付けますのでそちらもお願いします。
文字数に限りがあるのであまり凝ったやつじゃないのがいいですね。

https://mobile.twitter.com/AFcatfight

こちらになります。一応リンクの方にも貼っときました!
他にTwitterでこういうのやってほしいってご意見も頂きたいです。
なんか今回お願いしてばっかりですね笑
よろしくお願いします!
この小説パソコンいじれなくなる前に何とか書き終わりたい。
ぷにゅぅぅぅぅぅぅうううううううううう!!!!!!!!!!
ロケットおっぱい同士の衝突事故で歪に形を変える二人の乳肉。
二枚の制服とブラジャーを挟んでいるにもかかわらず、その弾力を嫌というほど感じてしまう。

瑞希「どっちが潰れてるってえええええ???」

優奈「ぺちゃんこになってるそのおっぱいですよおおおお!!!!」

胸を突き出しておっぱいだけで押し合う乳相撲を始めた二人。
瑞希が押せば優奈が押し返し、優奈の乳が弾き飛ばそうとすれば瑞希の乳も対抗してはじき返す。
正真正銘の乳肉同士の肉弾戦は押しつ押されつを繰り返しガップリ四つでどちらも譲らない。

むにゅにゅぅぅぅうううううう!!!!

今度は真正面から乳球同士を押し付け合う押しくらまんじゅう。
殆ど一本の棒のように体を密着させた状態でその弾力で弾き飛ばそうとおっぱいにおっぱいを押し込み合う。
張りが抜群の巨乳同士の相乗効果は凄まじく、どちらも何とかつま先で踏ん張って耐えている状態でありどちらかがふっとばされても全くおかしくない状況である。

優奈「くぅううううう!!!!このっ!!」

ここで優奈が動いた。
自分の上半身を叩き付けるようにして乳房をぶつけ始めたのだった。

瑞希「ああああああああ!!!!!!???このおおおおおお!!!」

いきなりの攻撃にすぐさま反応できず一方的に叩き付けられる瑞希。
再び尻もちをつきそうになるが、とっさに優奈の背中に腕を回しその体にしがみついた。

むっぎゅううううううううう!!!!!!!

優奈「うんんんんんんんんんんん!!!!!????」

今度は優奈が苦しげな声を上げる。
しかしすぐに応戦するように腕を回し返し胸同士が限界まで潰し合う。

瑞希 優奈「「あっぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!?!?!??!!??!?」」

強力な相手の巨乳により一気に肺が押し潰され一瞬呼吸が止まりかけるが、それでも意地とプライドの為だけに潰し合う二人。
余りに密着しているためお互いの頬と頬が触れ合っている。

瑞希「うぐうううううううう!!!!!うう!!」

気持ち悪いと言わんばかりに頬で優奈を押しのける瑞希。
ただ反対に優奈も同じことを仕返したため、二人の頬同士も密着し押し合い始める。

「「うぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!??!?あああああああああああ!!!?!?!?」」

横目で睨み合いながらただただ押し込み合っていたが、今度はその状態で更に乳をぶつけ始めたのだ。

優奈「うう!!ああっ!!ぐうっ!!うぬうう!!!」

瑞希「いいっ!!くう!!あああ!!はあっ!!」

ただでさえ潰れかけている胸がさらに押しつぶされ痛みと苦しみを味わい合う。
乳肉で乳肉が潰される感触と共に身体から空気が押し出される。
そんなボロボロの状態でも捨て身の状態で乳同士を闘わせる。
どちらも捨て身でぶつかり合っているのだから当然どちらも無事に済むわけでもなく、やがて一つの肉塊はどさりと崩れ落ち二つに分かれた。

瑞希「…!!あんたまさか!?」

優奈「!?…それってもしかして!!」

唐突に相手の制服に掴みかかりボタンを引きちぎる。
二人の汗で透けて見えたそれは二人の予想通りだった。

瑞希 優奈「「全く同じブラ…!?」

二人の胸元にはその内側から押し上げらているかのような乳肉を抑えきれていないピンクのブラが。

「「なんで私とおんなじのしてんのよ!」」

感情に任せ相手のブラジャーに掴みかかる。
が、自身のブラが掴まれた瞬間理性を取り戻しお互いに相手からブラが剥ぎ取られそうなことに気づく。

優奈「な!何するの!」

瑞希「や!やめなさい!」

右手で相手のブラを掴み、左手で相手の右手を掴むようにして取っ組み合う。

瑞希「離しなさいよ!」

優奈「離してよ!」

ふらふらと漂うようにブラを奪い合い揉み合い、その様はダンスのようである。

優奈「ひっ……ああ」

瑞希「ふうっ…うっ」

先ほどの潰し合いでただでさえボロボロになっていたことに加えて、激しく争い合いもはや二人の体力は底をついており身体のコントロールを失っていた。

ごちんっ

おでことおでこが鉢合わせし、その衝撃でブラが剥ぎ取られた。
が、握力もなくなりするりと二人の手から落ちてしまった。

「「ひゃあっ!?」」

あわてて胸元を隠し、ブラジャーを拾い上げようとするが同じブラジャーのためどちらが自分のものか分からない。

優奈「ど、どっち?」

適当に拾い上げようとする優奈だがその手を瑞希が遮った。

瑞希「待ってよ!そっちが私のだったらあんたの汚いブラをつけなきゃいけなくなるじゃない!」

優奈「き、汚い!わ、私だって嫌よ!」

汗で湿ったブラがもし相手のであればとガンが得ると絶対に生理的に無理だという感情が頭をよぎる。
それもこれもこの目の前のクソ女のせいである。
散々胸を誇示してきながら手で隠しているそれもむかつく。
そんなに自慢の胸なら堂々と見せればいいじゃないか。
この女の手を剥ぎ取ってやる。

二人が同時に動いた。
今度はブラではなく腕だが先ほ
どと同じような状況になる。

優奈「そんなに自慢の胸なら見せればいいじゃないですか!」

瑞希「そっちこそ見せなさいよ!」

優奈「ひゃあっ!!?」

再び取っ組み合いになろうとしたとき瑞希の指が優奈の胸に触れた。
予想だにしない快感が優奈の脊髄に走り胸から手を離してしまう。

優奈「何すんのよ!」

瑞希「いいじゃない!自慢の胸なんでしょ!」

右手と左手の指を絡み合わせ、優奈の右手は瑞希の左手を胸から引き出そうとする。
額と額を突き合わせ闘い合う。
今日会ってまだ数分しかないのにもはや親の仇のように激しく憎み合い争っている。
優奈の右手が瑞希の左手を剥ぎ取った。
両手の指と指を絡み合わせ力比べのような体勢になる。

瑞希「ぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ!!!!!!!!!!!!!」

優奈「うぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ!!!!!!!!!!!!!」

二人の力は全くの互角。
徐々に疲労で腕の力が抜けていき、体が前に進んでいく。

むにゅ

遂に二人の生乳同士が接触した。
乳房同士は表面だけ触れ合わせた状態から徐々に相手の乳房の中に沈んでいき、徐々に持ち前の弾力で弾き飛ばそうと反発力を強めていく。
しかしその張りにも関わらず絶妙な柔らかさを二人に感じさせ、自身の胸が快感を受けるプラットホームのような役割を果たし徐々に二人の身体をくねらせる。

瑞希(こ、こんな女の胸で気持ちよくなっちゃうなんて…屈辱!!)

優奈(服着てた時と全然違う…!!?なんかおかしくなっちゃいそう!)

二人も友達とお風呂に入った時などはふざけて裸で抱き合った経験はあるが自分と同等の巨乳同士を触れ合わせたのは初めてであり、大嫌いな相手の胸なのに虜になってしまいそうになる。
先ほどの闘いで乳房にベタベタに張り付いた汗がお互いに相手の乳房と引っ付き合わせ、肌と肌の滑りを悪くする。
腕と腕の押し合いから身体と身体の押し合いになり、巨乳同士が取っ組み合う。

ぐにぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいい!!!!
ぐにゅん!!ぐにゅう!!!

裸の乳肉同士の潰し合いは衣服を着ていた時に比べ激しく動き、乳肉同士が食い込み合ったり混ざり合うように不安定に潰れたりと激しく揉みあわされていく。
濃厚な肉感を相手に感じさせるようにどちらも胸同士を強く押し付け合わせているため、二人のポンと突き出たロケットおっぱいは完全に拉げてしまっている。

瑞希「私の胸で感じちゃってんの??」

優奈「そっちこそ顔に出ちゃってますよ~。」

どちらも相手が自分の胸に感じてしまっていることに気づき、自分の胸の魅力を主張するようにさらに身体をくねらせより一層押し付け合う。
何度も何度も力強く押し付け合っているにも関わらず二人の胸は張りを失っておらず未だにその豊満さを保っている。
長時間の密着で再び汗が吹き出し滑らかさを取り戻していき、先ほどに比べ肌と肌が滑り合い押し付け合いはこすり合いになっていった。

「「くひゅんっ!!??」」

唐突に二人は素っ頓狂な声を上げた。
コリッとした感覚と共に二人の全身に電撃が走った。

瑞希「あんたどこくっつけてんの!」 優奈「なに変なとこ当ててくるんですか!」

乳と乳が擦れ合い始めたことで乳首同士が偶然ぶつかり合ったのだ。
その瞬間大嫌いな女と肌を触れ合わせている気持ち悪さに我に返り二人はバッと身体を話した。

目の前にいる相手は上半身裸で憎たらしい乳房が全く形を変えずにそこにある。
そしてその中でも目を引くのはピンと勃ったそのピンクの乳首だ。
桜色のそれはでかすぎず、小さすぎず丁度良い。

優奈「乳首勃ってますよ~。私の胸に魅力で負けちゃってますね~。」

瑞希「あんたこそ人のこと言えないんじゃないの~?勃起してるのが一目でわかったわよ~。」

どちらもこれ以上この女と肌を重ね合わせたくなく降参を促すが、諦めないどころか未だにこちらを煽ってくる。
もう堪忍袋の限界であった。

もうこうなったらこいつの胸をぐしゃぐしゃにしてやろう。
二度と巨乳と言えなくなるぐらい平らに、ぺちゃんこにしてやろう。

血走った目で一瞬視線を絡めると、ほぼ同時に相手に向かって走り出した。




コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
わぁい!超王道物だぁ!
二人の残酷な未来しか見えないぜ!
2015/08/08(土) 12:09:36 | URL | by (#-) [ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015/08/08(土) 21:19:05 | | by (#) [ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015/08/09(日) 02:40:11 | | by (#) [ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015/08/09(日) 06:58:42 | | by (#) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます!
やっぱり王道ものは書いてて楽しいです!

> わぁい!超王道物だぁ!
> 二人の残酷な未来しか見えないぜ!
2015/08/09(日) 14:31:49 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます!
設定頂いたおかげで楽しくかけました!
タイトルもありがとうございます!
完結しましたのでまた感想頂けるとうれしいですね

> 連日の更新お疲れ様です。
>
> 一回戦は全くの互角でしたね。どちらが先に主導権を握るのかワクワクドキドキです!
> 巨乳はブラの選択肢が少ないらしいですもんね、被ることもあるでしょう…よりにもよってこんな時に被るとは(笑)
> ナイス偶然!
> これはもう負けた方のブラが見せしめとして引き裂かれること間違いなし!…と、つい妄想してしまった(笑)
> 他にも乳首のファーストコンタクトなど興奮ポイントはたくさんありました。しかし所々でまだ理性を保っていました。そこからのラストの描写…
> まだまだこの闘いは激しさを増すのか!すごい、これはすごいぞ!二人が理性を失った時、一体どんな闘いが待っているのか否が応でも楽しみになります!!
>
> しっくりくるのは思いつきませんでしたが一応…
> 表題の件「異学年巨乳JK対決」というのはどうでしょう?『異学年』は聞き慣れないかもしれませんが『異学年交流』という様に一応世間でも使われてるようです。『JK』は今時感を出しすのと同時に表題が長くなりすぎないようにという意図です。導入部でSNSを利用する描写もありましたしね。
> それにしても題名を考えるのって意外と難しいものですね(^^;)
>
> 最近暑いですし無理はしない程度に頑張ってください!
2015/08/09(日) 14:33:21 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます!
小説の雰囲気とか流れでそういう結果になることも多いので申し訳ないですがそうなったときはご了承ください…orz

> 個人的好みですが
> 二人の胸が潰れちゃうグロテスク展開は苦手です・・・
2015/08/09(日) 14:34:38 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます!
完結しましたので結果を楽しみに読んで頂けると嬉しいです!

> どっちの乳が勝つのか楽しみです!
2015/08/09(日) 14:35:17 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]

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