2ntブログ
ガールズアンドファイト!!
~Written by Anisan Felix~
絶対に逝ってはいけない女子高生24時間
今年最後の小説です。
今年一年たくさんの方にお越しいただき感謝の言葉しかありません。
ありがとうございました。
来年も当ブログをよろしくお願いします。
「始まりましたー!年末恒例逝ってはいけない女子高生スペシャルー!!今年は二人の女子高生による一日の生活でどちらが何回逝かせられるかを競う番組になっております!今回は体つきの似た二人の女の子を用意しましたので互角な二人によるレズバトルをどうぞお楽しみください!」


6:00 起床

この時点から闘いはもう始まっていた。

みなみ「私がこの服着るんだから!あんたはその地味なの着てなさいよ!」

ありす「あなたが着ればいいでしょう?この赤いワンピースは私が着ます!」

今回闘うのはツンツンした性格のみなみとお嬢様タイプのありす。
やはりというべきかお互いに性格が合わないようで、収録前からいがみ合っていた。
体格もどちらも殆どに通った鏡合わせのようにそっくりの身体で、Dカップの綺麗な美乳と引き締まったお尻が特徴的な平均的な体格の女の子である。
用意されたのは赤いワンピースと地味な洋服。
それを奪い合い早速下着姿で手マン対決が始まっている。

みなみ「だいぶ濡れてきてるわよ。朝っぱらから淫らな身体してんのねw」

ありす「あなたの下着もだいぶしめってますよw淫乱なのはどっちですかね?」

「「むぅぅーーーーーーーーっ」」

初めはデモンストレーション程度に留める予定だった二人だが、想像以上に相手の女が鼻につき、いきなり相手のパンツに手を突っ込み合っての手マン合戦が幕を開けた。

みなみ「いいっ!!?はあんっ??服くらいで意地張りすぎなのよ!」

ありす「うぅんっ!!??あなたこそ往生際が悪すぎます!なああっ??!」

意地っ張りな二人は歯を食いしばって快感に耐えるためなかなか勝負がつかない。
ただ攻めるだけではだめだとアリスは指を鉤つめのようにしてみなみの股間に挿入した。

みなみ「くううううんんんん!!?!?!?な、何を…!?」

ありす「ふうんっ!?た、ただ力押しをするだけではだめなのですよ!」

みなみ「ま、負け…なああ!!!?」

7:00 朝食

向かい合って朝食を食べる二人。
シャワーを一度浴びてすっきりした状態で朝食を食べる赤いワンピースのありすとキッと睨みつける地味な服を着た不機嫌なみなみの姿がそこにあった。

8:00 登校

二人が通うことになる学校は都内にあり、朝の満員電車に揉まれることになる。
当然ながらここも二人の闘いの場所になっている。
みなみは先ほどの手マンのリベンジをし、恥をかかせてやろうと考え、ありすもどう来ようが返り討ちにしてやるぐらいのつもりであった。
しかし二人は都会の満員電車のレベルを認知していなかった。


「それでは発射しまーす」

ありす「ちょっと!もう少しつめなさいよ!」

みなみ「そっちこそ!くっつきすぎなのよ!」

身体の前面を殆ど密着させている二人。
この収録はキスはしなくても良いことになっているので当然しないつもりだった二人だが、あまりに混み過ぎて吐息を吹きかけてしまうほどの距離になっている。

ありす「か、顔が近い…」

みなみ「や、やめてよ…」

予想だにしない状態に顔を赤らめてしまう二人。
慣れずに身じろぎすると二人の胸同士が擦れ合った。

ありす「んっ!?擦り付けてこないでください!」

みなみ「あ、あんたこそやめなさいよ!私より小さいくせに!!」

その言葉にカチンときたありす。
身体はほとんど似通っているというふうに紹介されたが、どちらもそれを認めておらず意地を張り合っていた。

みなみ「そんなに言うなら私の身体で間違いだって分からせてやりますわ!」

そう言ってさば折のようにみなみの身体を締め付ける。
みなみも締め付け返す。
二人の美乳が半円型に拉げながら乳相撲で潰しあい始めた。
どちらも綺麗な乳房ではあるが、張りが特に強いわけでもなければ肉量が多いわけでもないので、数分もすれば乳房が限界を迎えてくる。

ありす「うぐぐ…!?いい加減にしなさいよ…!!」

みなみ「あぎぎ…!!そ、そっちこそ!!」

痛みとともに相手の胸の感触で感じまくっている二人は、すりつぶす様に胸同士を擦り合わせ痛みと快感の量攻めで相手を屈服させようとする。

「まもなく終点でーす。」

ありす「これで…」

みなみ「おわ…、!????!?!?」

決着をつけようとよりいっそう締め付けを強めた二人。
しかしあまりに白熱した闘いにいつのまにか顔と顔同士が目と鼻の先にあるのを忘れてしまっていた二人。
身体同士が寄り合った結果、二人の唇同士をお互いに奪い合ってしまったのだ。
それと同時に電車は到着したが、そこから学校までの道のりは小競り合いは起こらず無言状態の二人であった。

9:00~13:00 授業 昼食

この時間の間に10回ほど小競り合い交互に逝かせ合ったが、先ほどに比べてあまり攻撃的になれないまま昼食を向かえた。

みなみ(私、なんであいつのことばっかり考えちゃうんだろう…??いくらファーストキスだからって同姓で、しかも大嫌いなあいつを…)

ありす(ずっとみなみの事しか考えられない…。大嫌いで対決中なのに…、どうして…?)

15:00 体育

体育の時間は相撲をすることになった。
体操服にブルマ姿で向かい合う。

「はっけよーい!…のこった!」

みなみ(五割にもどす!)

負け越しているみなみの気合は凄まじく、一瞬押されそうになったありすだったが何とか踏みとどまる。
相手のブルマを掴んで股間に食い込ませ、太もも同士を相手の股間に割りいるように絡み合わせて刺激しあうエロティックな状態で逝かせ合う。

ありす「んんんっ!!??はああん!!!!??(こ、この子、さっきより激しい!?)」

負けじとみなみの胸に自分の胸を押し付けるありす。
むにゅうと胸同士も相撲を始めるが、それでもみなみを押し返せない。

みなみ「ふうううううううううんんん!!!!(今回は絶対に負けないんだからああ!!!)」

殆ど土俵際に寄り切られるありす。
万事休すと誰もが思ったが、その瞬間不意に、偶然にも二人の唇が重なり合ってしまった。
一瞬動きが止まり顔を見合わせた二人だったが

みなみ(もしかして…)

ありす(唇同士が…)

((またキスしちゃったの!!!??!))

ふたりがそう頭で理解したときにはもう身体は反応してしまっていた。
火照っていた二人の身体は急に来た刺激に耐え切れず瞬く間に逝ってしまい、二人は同時に土俵にへたれこんでしまった。

「同着!引き分け!」

みなみ(引き分けか…、勝ち越せなかった…)

勝ち越せず、肉体以上に精神的なダメージがみなみを襲うがなんとか切り替え体育の授業を終えた。
その休憩時間。

みなみ「あんた」

ありす「何よ?何か用?」

みなみ「あんた私のこと好きでしょ?」

ありす「なっ!?そんなわけないでしょ!!!」

みなみ「だって電車でキスした後からあんたの攻撃鈍くなったし、さっきだってただのキスで簡単にいったじゃない!!」

ありす「そ、それは…、で、でもそれだったらあなただって私のこと好きでしょ?」

みなみ「そ、そんなわけないだろ!」

ありす「あなたの攻めだってあれから全然でしたし、あなたも簡単に逝ったじゃないの!」

みなみ「う、うるさい!あんたのしょぼしょぼ攻撃なんかでもう絶対に逝かないからな!」

ありす「わ、私だってもう二度と逝きませんわ!残りも全勝してやるんだから!」

「「むううううううううううううううう!!!!!!!!!!」」

16:00~20:00 授業~放課後~帰宅~食事

あの口論から4時間、逝かせ合いは一気に加熱し、凄まじいレベルで逝かせ合いぼろぼろの状態の二人。
ようやくお風呂に入ることができ、一時休戦するはずだったのだが…

「「ぐぬううううううううううううう!!!」」

結局小競り合いが始まってしまった。
始まりはこうである。
お互いに顔を合わせると喧嘩になってしまうので背中合わせで入浴することになった。
その状態で衣服を脱いだ二人だったのだが、プリッとした二人のお尻がお互いに密着してしまった。
初めは我慢して無視していた二人だが、相手の尻の感触が癪に触り気づけば激しくぶつけ合い始めていた。

バチン!!バチン!!バシン!!

ありす「いい加減にしなさいよ!」

みなみ「お前がやめればいいんだろ!」

ただの意地のぶつかり合いだけではなく、相手の状態が背中合わせでわからないため我慢比べにもなっている。
当初に比べ尻も張りをなくして柔らかくなり、赤く腫れ上がってしまっている。
それでもぶつけ合っていると尻肉同士が潰しあい、尻穴同士が重なり合った。

「「ふううううううううんんんんんんん!!!??」」

強い快感に一瞬動きが止まってしまう。

みなみ「このまま逝かせてやるよ?負けたほうはシャワーだけな!」

ありす「丁度いいわね、せまっ苦しかったのよ。完全に屈服させてあげますわ!」


22:00

そこには広々と浴槽をしっかりと使いさっぱりしたみなみと、それを横目で睨むありすの姿があった。



23:00 就寝

大量の逝かせ合いで心身ともに疲れ果てた二人。
しかし本当の地獄はここからだった。
ベッドに入る前に全裸にされる二人。
そしてそこにあるのは一人がぎりぎりで寝れるほどの大きさしかないベッドに加えて、普通の半分ほどの丈しかない掛け布団一枚だけである。
最終決戦は貝合わせの状態で逝かせ合って一夜を過ごすデスマッチベッドバトルである。
6:00までに逝き果てる、またはその時間までに多く逝かされた方が負けである。

みなみ「あんたを逝かせて気持ちよく新年の朝を迎えさせてもらうわ!」

ありす「返り討ちにして、縁起の良い新年にさせてもらうわよ!」

双方向から布団に入り、股間同士をがっちりかみ合わせる。

みなみ「ひぃぃぃぃぃ…!!!」

ありす「くぅぅぅぅぅ…!?!」

日中逝かせに逝かせあったため、股間を合わせただけで殆ど逝きそうになる二人。
それでもゆっくりと腰を動かせていく…

0:00 新年

新たな年を迎えたが、ベッドからは凄まじい金切り声が絶えず続いていた。
もう何回逝ったか分からないが、頭が快感で狂い掛けながらも無我夢中で腰を振り合う。
陰核同士が何度も正面からぶつかり合い、そのたびに逝ってしまう二人。

ありす「いつまで張り合ってくるんですかぁ?ひやぅぅぅうううう!?!?!?」

みなみ「くきゅぅぅうぅうぅうう!!!??!?この意地っ張りぃぃいいいいい!!!!」
しかし時間はあと6時間、本当の地獄はここからだった。

2:00

金切り声は途絶え、荒い息遣いと水音が聞こえる。
疲労と快感で殆ど動けないが、意地だけで股間を擦り合っている。
陰唇同士はしっかりと喰らい合って絡み合っており刺激し続けている。

5:50

もはや精魂が尽き果てている両者。
ベッドはすでに湿りに湿っており、布団もずれ落ちてしまった。。
しかしわずかに息がある。
カーテンの隙間からの光が股間を照らし、限界の二人は最後のひと擦りに勝負をかける。

ありす「…はぁ、…はぁ」

みなみ「…はぁ、…はぁ、ねぇ、私ね…」

ありす「…??]

みなみ「唇触れ合った時からずっとありすのこと考えちゃってて…、も、もしかしたら好きなのかもし、しれない…」

ありす「…………わ、私も」

みなみ「えっ…!?」

ありす「あの後そんなわけないって思いながら逝かせあってたら段々嫌悪感より気持ちよさの方が大きくなって、もっとみなみと交じり合いたいって…」

みなみ「……決着つけようよ」

ありす「…えっ?」

みなみ「負けたほうが告白ね!」

ありす「………!?…うん!」

数秒後、一瞬二人のあえぎ声が聞こえた後、新年早々一組のカップルが生まれた。




コメント
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素足で蹴り合いとか、足裏で押し合いとか、机の下で素足で蹴り合いとか期待してます
2016/01/29(金) 22:57:20 | URL | byマザー (#mmVObwro) [ 編集]
Re: タイトルなし
ありがとうございます!
機会があれば書かせていただきます!

> 素足で蹴り合いとか、足裏で押し合いとか、机の下で素足で蹴り合いとか期待してます
2016/02/13(土) 22:46:28 | URL | byアニサン・フェリックス (#-) [ 編集]

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